更新日: 2011-07-28 23:30:31

画像に入れた文字がキレイに印刷できない

著者: kopamijin

編集者: OKWAVE Guideスタッフ

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はじめに

Photo by Metaphox

パソコンの能力が上がり、価格は下がってます。その結果、少し前なら一握りのプロやセミプロが使っていたようなフォトレタッチソフトを、趣味で使う人も増えてきました。

 そんな中、写真に文字を入れたりして保存すると、文字の輪郭がぼやけてしまって汚いとか、微妙に色がにじんだようになってしまう、とお悩みの方も多いようです。

 この原因やとりあえずの解決方法をご紹介します。

STEP1

 まず、写真にいれた文字がぼやけてしまう原因ですが、多くの場合、保存形式としてjpegを利用していることが原因になっているようです。

STEP2

 jpegは一般的なデジカメなどで標準的な保存形式となっています。jpegのメリットは、保存するための記憶容量が少なくてすむ(ことが多い)ということです。

 デジカメなどの画像は、画面を非常に多くの点の集合として考えています。デジカメの画素数が多くなればなるほど、この点がより細かく、きれいな画像になるわけですが、一般的なスナップ写真では、ある点とその隣の点はほとんど同じ色であるケースがそうでないケースに比べて圧倒的に多い特徴があります。

 例えば木を写した写真であれば、木の葉っぱがうつった部分の多くは緑色の点が連続していますし、空が写り込んでいれば、青色の点が連続しています。

 jpegでは、こういった写真の特徴を利用して、全ての点の色を記憶するのではなく、点を網目のように間引いて記憶し、間引かれた部分の色は、記憶された周囲の色から補間するといったような方法で表示が行われます。


 そのため、記憶する点を間引く分だけ記憶容量が節約でき、デジカメなど限られた記憶メモリを持つ機器には向いている方式なんです。

STEP3

 しかし間引かれた点から色を補間するというjpegの仕組みは、輪郭がくっきりした部分、全く同じ色がベタ塗りされた部分には不利に働きます。

 間引かれた点は周囲の色から中間色が補間されていきますので、くっきりとした境目はなんとなくぼやけ、文字の色も真ん中と周辺で色が違って見えることになります。

 画像に文字入れすると、なんとなくキレイにならない、という悩みの多くはこのjpegの特性からくるものです。

STEP4

 解決方法としては、文字入れ加工した画像を保存する際に、PNG形式で保存することが、最も簡単な解決策と言えるのではないでしょうか。

 PNG形式では、jpegとは異なる容量節約の方法を用いており、全ての点を(補間することなく)再現できる仕組みになっています。

 そのため、文字の輪郭もシャープに表現可能になるわけです。


 ただし、既にjpegで保存された文字入り画像をPNGで保存しなおしても、文字がシャープになるわけではないので、文字入れをしたときからPNGで保存するようにしなければなりません。

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