更新日: 2011-07-25 16:20:06

送ったメールが戻ってきてしまったとき

著者: hosokawak

編集者: OKWAVE Guideスタッフ

閲覧数: 2990

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はじめに

Photo by hosokawak

メールを送ったら「届けられません」と戻ってくることがあります。中にはタイトルがDelivery Status Notification (Failure)のように英語になっているので気がつかない方がいるかもしれません。

実は戻ってきたメールには原因が書いてあるのです。ただ、英語で書いてあることが多いので、あまり読まれないようです。日本語の場合も、翻訳調だったり難しい言葉が使ってあったりする。でも全文を理解しなくても、いくつかのキーワードで原因が分かります。原因がわかれば対策も立てやすい。

怖がらないで次の単語や語句がないかを探しましょう。

なお、Outlook Expressなどを使う場合はインターネットに繋ぐサービスとメールは同じプロバイダを利用していることを前提とします。

STEP1

1.YOU DO NOT NEED TO RESEND YOUR MESSAGE/non-fatal errors
「送り直す必要はない」「致命的ではないエラー」ですから、急ぎの用でない場合は静観していて構いません。ただし、翌日になって、やっぱりダメでしたというメールが来る可能性はあります。

2.user unknown/550
「宛先不明」で送れませんでした。
aaa@bbb.com というアドレスに送った場合であれば、aaaの部分(@より前)に問題があった可能性が高いので、そこを重点的に調べて修正します。
ただし、aaaは正しくて bbb.com が間違っていてもこのエラーが出ることがあります。たとえば本当に送るべきアドレスは aaa@bbb.co.jp という場合。逆にいうと、 aaa@bbb.com というアドレスが実在すると、違う人にメールが届いてしまうわけです。これはエラーが戻ってこないので気づきにくい。


3.host not found/host unknown
「宛先不明」で送れませんでした。
aaa@bbb.com というアドレスに送った場合であれば、bbb.comの部分(@より後)に問題があった可能性が高いので、そこを重点的に調べて修正します。@の後ろ(ドメインといいます)はルールがはっきりしているので原本と照合しないでも間違いを見つけやすく、処理の楽なエラーと言えます。
ただし、bbb.comの部分だけでなくaaaの部分も誤っていた場合でも、このhost not foundのエラーが返されてきます。チェックする数が多い場合は@の後ろを修正しただけで再送信しますが、照合が可能で1通2通の場合はaaaの部分も確認しましょう。

STEP2 【確認時のポイント】

そのアドレスはどのように入手したか?
名刺やメモから手入力→見間違い(1とl、0とO、rnとmなど)や打ち間違い( aaa@bbb.com のように全角文字の使用も)
OCR→誤認識(上記の見間違い参照)
コピー&ペースト→コピー範囲指定時の文字の欠落や余計な文字の取得

【書き間違いが見つからない場合】
以前は aaa@bbb.com というアドレスがあったけれど、今はないということも考えられます。会社であれば退職など。またドメイン自体が使われなくなっている可能性があります(サービス停止/会社の合併や倒産)。WHOISというサービスを使うとドメインが使用中かどうかが分かります。

送信先のアドレスで転送が設定されていて、その設定に間違いがあったり転送先に問題があって戻ってきた場合は、こちらにできることは非常に限られます。メール以外の連絡手段があれば、それを使って問い合せましょう。

STEP3

2と3は送り先が見つからないエラーですが、このあとは送り先はあるけれど送れないというエラーです。

4.exceeds
「メールが大きすぎる」
添付ファイルなどで1通のサイズが制限を超えています。送信側と受信側の制限のうち厳しい方が適用されます。圧縮するかメール以外の方法で送りなおします。

5.temporarily over quota/Inbox full/mailbox full
「一時的に容量オーバー」「受信箱がいっぱい」
メールボックスの容量をオーバーしましたというエラー。通常のテキストだけのメールなら、こちらでできるのは電話をしてメールボックスの空き容量を増やしてもらうことだけです。

6.Message could not be delivered for 5 days
「5日間努力したけれど送れない」
3日や4日の場合もあります。受け取り側のサーバーがダウンしている可能性があります。電源設備の点検などで1日停まることはありますが3日も4日もは考えにくい。日を置いて送り直すか電話などで問い合せましょう。

7.virus/an illegal attachment on your message
「ウイルス」「不正な添付」
危険なメールと判定されて弾かれました。使っているパソコンのウイルスチェックをしましょう。安全が確認されても弾かれる場合は、メール以外の送付方法を検討します。

まとめ

一度にたくさんメールを送って、何通も戻ってきた場合は、このように原因別に仕分けることで早く処理できます。

この他に、あなたが使っているサービスが「怪しい」「迷惑行為の前科がある」といった理由で受取拒否のブラックリストに載ってしまった場合もメールを送ることができなくなりますが、大手のプロバイダを使用していれば、まず起きないでしょう。

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著者名:
hosokawak

元酵素屋
元編集者
元生化若手の会関東支部年長組組長秘書
元フォーラムマネジャー(ニフティサーブ)
元ウェブマスター
元ネットワーク管理者
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