更新日: 2010-12-28 16:54:53

自動車保険の意外な盲点

著者: うりボー

編集者: うりボー

閲覧数: 952

Okgn btn gudie info favorite

0

はじめに

Photo by Martin Pettitt

ほとんどの人は、車をお持ちなら自動車の任意(上乗せ)保険に入っていますよね。
事故にあった時「保険に入っていて良かった…」と思われるでしょうが、意外な落とし穴があるのをご存知でしょうか。

STEP1

例えば、出合い頭の衝突事故のように、双方に非がある場合や、自分が加害者で損害賠償しなければならない時などは、自分の保険会社の事故担当者が示談交渉してくれます。
事故対応がしっかりしている保険会社なら、ほとんどまかせっきりでも大丈夫なくらいです。

STEP2 もらい事故ってご存知でしょうか。

「信号待ちで停車中に、後方から追突された」というような、自分にはまったく過失が無い事故のことです。
「過失が無いんなら、損害賠償もしなくていいんでしょ?」
その通りです。
でも、こちらの損害は賠償してもらわなければいけませんよね。
そしてこの場合、自分の保険会社の担当者は、示談交渉してくれないんです。

STEP3

保険会社の示談交渉は【対人賠償】【対物賠償】といった、相手への損害賠償の時に行われるものなのです。
つまり、自分の保険を使う必要の無い「もらい事故」の時は、示談交渉もしてもらえないということ。
相手が保険に入っているときは、相手の保険会社の事故担当者、入っていないときは加害者と当人同士で示談交渉することになります。
保険会社の担当者は、いわばプロ。
そして、保険金の支払いをなるべく低くすませるように交渉してくると思ったほうがいいでしょう。
まして、加害者と直接交渉する場合。
万が一の保険にも入ってないような人間が、すんなりお金を払ってくれるでしょうか?
わたしの知る限りでは…かなりもめることが多かったです。

STEP4 双方が譲らない場合、最終的には裁判ということになります。

保険会社にも、中には「納得いかなければ裁判にしてください」なんていう人もいます。
でも、弁護士費用や訴訟費用のことを考えて、泣き寝入り…
そんなことにならないために、弁護士費用特約(保険会社によって、名称は少し違います)というものがあります。
その名の通り、弁護士の費用や訴訟にかかる費用を支払ってくれるというものです。
一般的に、限度額は300万円。
保険料は、年間数千円程度の上乗せといったところでしょうか。

まとめ

裁判までいかなくても、弁護士が交渉にでてくるだけでも効果があることも。
「自分は口には自信がある!」という方には必要ないかも知れませんが、口下手な方、特にどうしてもなめられがちな若い女性にはおすすめです。
事故にあった上に、示談交渉でもめるのは、精神的にかなり負担がかかります。
新しく保険に入る時や、更新の時に、検討されてはいかがでしょうか。
※保険会社によって、人身事故にしか使えない場合があるので注意してください。
特約をつける時に、保険会社に内容を確認してくださいね。

【PR】

このガイドは役に立ちましたか?ガイドの著者にお礼を伝えよう!

Okgn btn gudie info thunks b

64

当ガイドは作成日時点での情報です。ガイド内容の実施はご自身の責任の元、ご利用いただきますようお願いいたします。

このガイドを通報する

著者名:
うりボー

中学2年生と小学1年生の男の子二人のママです。

必要なもの

数千円プラスの出費