更新日: 2017-10-06 11:24:10

2017/9/25 HelloGoldの基本分析(上場前)

著者: OKWAVE-ICO-NEWS

編集者: OKWAVE-ICO-NEWS

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ICO情報

Photo by TokenNews

※ICO開始日と終了予定日に関しまして、2017年9月4日に中国当局からの発表を受け、中国の投資家へ調達した資金を返金しており、終了予定日を変更しております。

HelloGoldについて

HelloGoldのコンセプト


HelloGoldは、マレーシアのMSCステータス企業※1であり、世界で初めて認定されたイスラム教における法体系であるShariah準拠として支持されるオンラインゴールドプラットフォームです。

HelloGoldは2015年に創立され、マレーシアのクアラルンプールに本社を構えます。
HelloGoldは、世界初のShariah準拠のデジタルアプリケーションを開発しました。

誰もが手頃な価格・安全な方法でHelloGoldにアクセスできるようにすることを使命とし、良好なコーポレートガバナンスに尽力しています。

同社の取引プラットフォームは、最先端のオンラインセキュリティを特長とし、監査されたプロセスによりサポートを行い、金の所有権を保証します。また、豊富な経験を持つ専門家チームが、金産業、金融サービス、テクノロジー、デジタルユーザーエクスペリエンスを集約し、金をアジアの皆様に提供することを目指しています。

※1 マレーシアのマハティール首相時代から国家プロジェクト「マルチメディア・スーパーコリドー(MSC)計画」を打ち出し、進出企業のうち要件を満たした企業に対して、優遇措置や特典を与えており、これらを総称して「MSCステータス」と名付けています。

HelloGoldの概要

HalloGoldで売買を行い保有している金は完全にユーザーのものです。つまり、ユーザーは金の正式な所有者であり、HelloGoldはユーザーの金の管理者となります。同社のプロセスはShariahのガイドラインに準じます。

・純度99.99%の金を購入することができます
・金の保有を保証します(シンガポールの金庫に保管されます)
・金の時価と連動し、いつでもスマートフォンから金を購入/売却することができます
・管理手数料は、年率2%となります
・手続を行うことで、実物を郵送し、お客様の手元に届けることができます


トークンの機能

1.HGT保有者は、HelloGold Foundation(HGF)によって報酬が配分されます。
2.金の保有(トークン)を担保に融資を受けることができます。
また、クラウドセールで販売されるトークンと別の機能を有するトークンの2つが存在します。


HelloGoldのキャッシュポイント

1.金を売買するための2%の手数料
2.金の金庫保管、保安および保険の年率2%の管理手数料
3.ローン提供者による2%~3%の支払い
また、HelloGoldでローンを組むと年間管理費は免除されます

メンバーの実績

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Robin Lee (CEO)

Robin氏は「ワールド・ゴールド・カウンシル」の元CFOで、世界最大のETFファンドであるSPDRゴールド・トラスト(「GLD」)の会計士として、240億米ドルの資産を管理していました。また、インダストリアル・アンド・コマース・バンク・オブ・チャイナと協力して、年間売上高6.5億ドルの金貯蓄プログラムを導入しました。
彼の主な仕事は、第三者との関係を発展させることです。彼は製品開発とビジネスの一般管理を推進します。


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Ridwan Abdullah(Business Development)

Ridwan氏は、小売店および金融サービス業界のイオングループマレーシアで7年の実績があります。
彼はイオン・クレジット・サービス(マレーシア)Bhdのスペシャル・プロジェクトの元ヘッドで、戦略とパートナーシップの開発に多くの実績を積みました。また、AEON Co.(M)Bhdの小売部門で長年働いてきた実績を活かし、サプライチェーン管理に携わり、AEONのインドネシアへの初の小売店舗拡張のためのプロジェクトチームを立ち上げました。現在、コロンビアビジネススクール&ロンドンビジネススクールでエグゼクティブMBAを取得しています。


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Manuel Ho(Marketing)

Manuel氏は、ロイヤルバンク・スコットランド・グループ(RBSG)の顧客マーケティング責任者を務めていた経歴があり、Wolff Olins PLCの戦略ディレクターでした。彼はロンドンとシンガポールでさまざまなFintechイニシアチブを指導し、シンガポール政府の研究開発拠点であるA * Starに助言しました。ケロッグ大学院経営学修士号を取得しています。


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Roger Ward(Corporate Development)

Roger氏は戦略コンサルタントで、デロイトで働いていました。彼は金業界での仕事経験があり、最近はロンドン、シンガポール、ニューヨークでワールドゴールドカウンシルの戦略開発と複雑なプロジェクトの管理に携わっています。彼は、製品開発の管理をプロジェクトし、一般的な管理サポートを提供するとともに、金業界の知識と経験を提供します。ロジャーはEdinburgh大学の歴史の中で、ファーストクラスの学位を持っています。


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Joshua Ambrose(Operations)

Joshua氏はContactCenterOperationsの責任者であり、AirAsia BIGのロイヤルティ、プリペイドマスターカード&ビザカードを開始したパイオニアの一人でした。経験豊富な彼は、マレーシアでAirAsia BIGの事業を立ち上げ、その後インドネシアとタイに事業を拡大したチームの一員でした。
 彼はオペレーションや情報技術の知識を身につけ、顧客関係管理システムの導入経験が豊富にあります。ロケットインターネットの運営責任者として事業を改革し、生産性を高めながらコスト削減対策を実施しました。


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Wykeen Seet(Technology)

Wykeen氏はタイのバンコク銀行のVPで、モバイルバンキング、コンタクトセンター、B2Bゲートウェイ、国際送金、電子決済、クレジット関連システムを含む、複数のターンキープロジェクトで銀行のエンタープライズインテグレーションとサービス指向アーキテクチャチームを設立しました。
 バンコク銀行に入社する以前は、英国のDigital Applications International Limitedのソフトウェアエンジニアとして、Sainsburys、Tesco、Woolworthsなどの大手小売業者向けにソフトウェアの変更や倉庫管理システムの拡張を設計、実装しました。マンチェスター大学でコンピューターサイエンスの博士号を取得し、コンピュータサイエンスの哲学修士(MPhil)を修了、科学の学士号を取得しました。


HelloGoldの競合優位性

HelloGoldの特徴

Ethereumのスマートコントラクトを用いることで、売買・保有に必要な情報を、ブロックチェーンに刻み不正、改ざん等のリスクを軽減しデジタル管理を可能とします。


HelloGoldの技術

 システムには、主要な中央Webサービス(=Ruby)とエージェント(=Go)の2つの部分で構築されたバックエンドと通信する顧客のモバイルアプリケーション(AndroidとiOS)があります。現在のデータベースはPostgresSQLを使用しており、バックエンドの関連する部分は、顧客の金取引の透明性とセキュリティを向上させるために、Ethereumのスマートコントラクトをベースに構築されています。スマートコントラクトはプロトタイプ化されており、テストインフラストラクチャが導入されています。


HelloGoldの強み

1.HelloGoldは既に実業で金の売買を行っているプラットフォームがあり、提携企業も多数存在します。また、マレーシアで金を売買するプラットフォームを有しており、金の保管庫は、シンガポールとなります。
2. 金の保有(トークン)を担保に融資を受けることができます。
3. HelloGoldには既にiosとAndroid上にアプリが存在します。

金の需給と今後の予測

金は既に現物の売買、先物、ETF等の商品としていくつか存在しており、中でも、今の需給と今後の予測を分析し、なぜ暗号通貨のプロジェクトが注目されているのか見ていきます。

参考資料:Gold Demand Trends Q1 2017
http://www.gold.org/research/gold-demand-trends/gold-demand-trends-q1-2017#package

Q1の金需要:昨年の例外的な最高から18%減
2017年第1四半期の世界の金需要は1,034.5トンだった。前年同期比で18%減少したのは、第1四半期で最も強力な2016年第1四半期との比較となる。
バーやコインの投資は289.8トン(前年度比+9%)と好調でしたが、ジュエリーとテクノロジー部門の両方で需要はわずかに堅調に推移した。

ヨーロッパに集中していた109.1トンの金支持ETFへの流入
ETFへの流入は、2016年第1四半期に見られる異常な水準のわずか3分の1であったが、需要は堅調だった。また、ヨーロッパにおける政治的不確実性の継続により、この地域に上場された製品が最も人気が高かった。
金棒と硬貨への投資は前年比で9%増加
この成長の大半は、個人投資が30%増の中国からのもので、4倍の100tを記録した。
第1四半期のジュエリー需要は480.9トンで、2016年第1四半期にわずかに上昇
インドの利益はわずかな増益の主な理由でしたが、世界的な宝飾品の需要は歴史的背景のなかで比較的弱い。
2016年までの旋風の終焉の後、インドの消費者は国内市場で相対的に安定した期間を享受
RBIによる継続的な再監視は、非常に低いペースではあるが、結婚式のシーズンに先んじて需要を促した消費者心理を引き上げた。
中央銀行の金需要は引き続き低迷し、76.3トンが準備金に追加
外貨準備高が依然として圧力をかけているため、中国の購買プログラムは四半期中に一時停止した。

まとめ

金については採掘量が決まっており、品質が劣化しないため、過去の歴史から見ても、どの時代においても安全資産として、重宝されてきた背景がある。上記の結果から中国人の富裕層を中心にまだ需要は存在しているように思う。
また、ビットコインはデジタルゴールドと呼ばれ、しばしば金の価格のチャートと同じような軌跡を辿ってきた話しは有名だろう。マイニングと呼ばれる行為はそもそも、金の採掘が由来である。
では、なぜ現状の金の売買が暗号通貨に置き換わる可能性があるのか推察していこう。
金の購入を行う場合、コインや延べ棒を買うためにいくつかのプロセスを辿るわけだが、現物であるがゆえに、グラム単位での細分化には限界がある。その点、ブロックチェーンを用い、デジタル上で管理することにより細分化は容易くなり、足を運ばず世界のどこにいてもサービスを受けることができる。また、金の売買に関して、個人情報の提供は避けては通れないプロセスである。こちらも、自身の金融資産と個人情報を同時に預けることを考えると、投資家に取って信用たり得る企業は限られるだろう。その点においても、ブロックチェーン技術は、信用をネットワークにより担保する仕組みであるため、金の保有に関する投資家の視野も広がるだろう。また、管理手数料の一部を配当として受け取ることができる商品は、今後、暗号通貨に関する規制に左右される可能性もあるが、同じ金という金融商品のカテゴリの中でもとても魅力的だろう。金の保有者は中長期で資産のポートフォリオの一部として保有する考えを持つ方々も多く、中長期的に、インカムゲインが入ることも想定しやすく、既存のビジネス展開の中で、上手く融合が行えれば、とても、世の中に浸透しやすいという点でも、今後に期待のできるプロジェクトではないだろうか。



出典:TokenNews

https://www.tokennews-hk.com/




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