更新日: 2017-10-06 11:15:42

イーサリアム系プロジェクトの概要

著者: OKWAVE-ICO-NEWS

編集者: OKWAVE-ICO-NEWS

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はじめに

Photo by TokenNews

2017.07.27


スマートコントラクトの機能が実装されたイーサリアムが発表されてから、数多くの分散型アプリケーション(DApps)が開発されています。
今回はその中でも有望とされICOでも多くの資金調達を実現している、Augur(オーガ)、Singular(シンギュラー)、Golem(ゴーレム)の3つについてご紹介していきます。

分散型予測市場「Augur(オーガ)」

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Augur(オーガ:以下Augur)は、分散型予測市場を実現するプロジェクトです。予測市場では、各ユーザーが未来のある事象についての予測に対し賭け金を設定し、最終的な結果により報酬を受け取ることができます。

予測市場において最大の問題は、「事実認定のプロセス」です。

AugurのICOで発行された「REPトークン※」の保有者は賭けの対象となった未来の事象の結果について報告する義務を持ち、スマートコントラクトを通じて多数派の意見を事実と認定します。

この際、多数派に報酬を付与し、逆に少数派にペナルティが課せられます。。報酬を得るには、自ずと現実世界の結果と一致するように投票を行うこと必要です。

このように現実世界とブロックチェーンの外で起きた出来事をブロックチェーン上に入力する機能を総称して「オラクル」と呼びます。事実認定を受けた賭けの結果に基づき、お金の再分配もスマートコントラクトを用いて、仲介者なしに実行されます。

※ Augurのトークン名

権利配分プラットフォーム「Singular(シンギュラー)」

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Singular(シンギュラー:以下Singular)は、コンテンツの配信などを通じ、著作者や関係者への公正な利益分配を目指す分散型アプリケーションです。現在のコンテンツ配信の多くは月額制かダウンロード販売となっているため、再生回数等に基づく正確なデータがなく、著作者等への公正な収益配分が行われているかが不透明な状況でした。

Singularを通じて配信されたコンテンツは、その再生回数等に応じて暗号通貨「イーサ(ETH)」にてユーザーに課金せられます。

また、それらを通じて得た収益をアーティスト・エンジニア・プロデューサー等のステークホルダへ、予め設定されたスマートコントラクトを活用することで透明性を持った状態で自動的に配分されます。

計算リソースシェアリング「Golem(ゴーレム)」

Golem(ゴーレム:以下Golem)はコンピューティングパワー(計算リソース)のシェアリングエコノミーを実現するプロジェクトで、分散型のスーパーコンピュータとも言われています。

ある特定ユーザーは、余っているコンピューティングパワーを提供し、またある特定ユーザーはそれを購入することで必要なコンピューティングパワーを補うことができます。

シェアリングエコノミーにおけるリソース提供者とリソース受益者のマッチングが必要になります。

従来は、企業がそのマッチングを行っているため、、仲介手数料・価格等が自由に設定できないという問題点がありました。

この様な問題点をスマートコントラクトを用いることで、自動化にし、、価格がより需給関係に即した形で決定されるようになります。


以上のように、スマートコントラクトを活用した分散型アプリケーションは数多く開発されているだけでなく、既存の課題を解決し大幅な効率化を実現するプロジェクトが注目を集めています。

このようなプロジェクトがICOにおいて資金調達を成功させ、開発を進めることで、将来のユーザーも大きなメリットを享受できるようになることでしょう。



出典:TokenNews

https://www.tokennews-hk.com/




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