更新日: 2017-08-10 14:46:05

滝や川、噴水などの水の軌跡を撮影してみよう(Sモード)

著者: Camera_Support

編集者: Camera_Support

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はじめに

Photo by Camera_Support

噴水や滝などの、流れる水の動きを撮るには


撮影モードにある、Sモードってどういうものご存知ですか?


シャッター優先モードと言って、シャッタースピードを撮影者が決めて、絞り(F値)とISO感度はカメラが自動で調整し設定露出にするモードとなります。

どんな時に使うモードなの?

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例えば、滝、波、川の流れ、噴水など、動くものに対して一瞬を静止させたように撮影したり、動いた軌跡を撮影できます。

シャッタースピードとは?

「シャッタースピード」の前に、カメラの「シャッター」がどんな形で、どのような役割をしているか意外と知らないかたもいるので簡単にご説明します。


カメラのシャッターの奥には、イメージセンサーという、レンズに写った画像(光)をデジタル信号に変換する、いわばフィルムの役割をする部分があります。


シャッターが閉じている状態

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シャッターが開いている状態

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シャッターが閉じている状態

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シャッターを開くと、このイメージセンサーに光が当たり、閉じると光を遮ります。

長い時間、開けると光を多く取り込み、短いと光の取り込みが少なくなり、これが写真のできばえに影響します。


つまり、シャッターは、イメージセンサーに光を当てる時間を調整する役割をしていて、シャッターが開いている時間をシャッタースピードと言います。

シャッタースピードで何が変わるの?

シャッタースピードを速くしたり遅くしたりすることで、それぞれ違う効果があります。

川の流れをシャッタースピードを変えて撮影すると以下のようになります。


1/1250秒での撮影

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1/20秒での撮影

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1/4秒での撮影

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このように、


シャッタースピードが速い(シャッターの開いている時間が短い)と動いている被写体なら、シャッタースビードが速いと動きが止まったように写ります。


シャッタースピードが遅い(シャッターの開いている時間が長い)とシャッタースピードが遅いと動きが流れるように写ります。

シャッタースピードを速くしすぎたり、遅くしすぎたりすると・・・

Sモードにしてダイヤルを回してスピードを変えると、画面左下の表示が点滅しはじめることがあります。

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シャッタースピードを極端に速くしたり遅くしたりすると、自動調整できる範囲を超え、明るすぎたり、暗すぎる写真になってしまうことを、点滅して警告してくれます。


その場合、点滅しないところまでシャッタースピードを調整しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

まとめると、

シャッタースピードが速い=動きが止まったように写る

シャッタースピードが遅い=動きが流れるように写る

となります。


また、シャッター速度を遅くする場合、撮影者が動いてしまう手ブレがおこりやすいので三脚の利用をおすすめします。

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