更新日: 2017-03-24 17:14:11

カジノの手法をFXに応用:マーチンゲールの法則は使ってはいけない?

著者: toushi_wave

編集者: toushi_wave

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はじめに

Photo by toushi_wave

以前投稿した”ココモ式”の元となるナイチンゲールの法則です。

参考にして頂けたらと思います。

STEP1 マーチンゲールの法則とは

マーチンゲールの法則とは、元々はルーレットの法則として生まれたものです。負けたら、次は負け額も取り戻せる金額をかけて勝負し、勝てば負けた分も取り返せて利益も得れる方法になります。FXの場合だと、10ロットでトレードして負けたとしたら、2回目は1回目に負けた10ロットの2倍の20ロットでトレードします。そうすることで、勝てば1回目の負け分(10ロット)を取り戻せ、かつ利益も得れます。負けた場合は1回目の10ロットと2回目の20ロットの計30ロット分が負けていますので、3回目は40ロットなど、負け分+利益になるロット数でトレードを行います。負けても買って負け分を取り返し利益が得れるまで続けます。

マーチンゲールの法則は、元々18世紀にフランスのマーティギュー地方のカジノで、コインの表か裏かを当てる単純なギャンブルで使われた事からその名が取られたと言われています。
先に紹介した理論に基づいて掛け金をドンドンと増やしていく方法により、無限の資産があるのであれば「必ず勝てる」と言う理論から多くの者がマーチンゲールを使いギャンブルを行いましたが、多くの人達が破産する事になりました。
その要因として言われているのが、増えていく投資額に対して自己資金が持たなかった事と、カジノ自体が最大ベット額の上限を設けた為と言われています。
そして、この様に売買で投資額を増やして行くギャンブルの方法は、その後、確率の専門家などにより研究が行われ、「マーティギュー地方」から名前を取った「マーチンゲールの法則」と言われるようになりました。
<出典:http://mituwasou.com/fxblog_beginner/trade/martingale.html

STEP2 マーチンゲールの法則は負けが続くと危険!

マーチンゲールの法則でFXトレードを行う場合、勝てば問題ありませんが、負けが少し続くとあっという間にロスカットになり、資産のほとんどを失います。一定の損失を含んで損切りをして、次のトレードに移る場合も、損失を抱えたままナンピンしてマーチンゲールを続ける場合も、倍のロットでトレードを重ねていくため、ある程度の資金がないとすぐに証拠金維持率が低下しロスカットしてしまいます。為替市場は複数の要因で値動きする複雑なものです。トレードしたことがある人であれば分かると思いますが、上がるか下がるかを予測するだけですが、1/2の確率でいつも勝てるものではありません。場合によっては、5連敗、10連敗と連続して負けるものです。よほどの資金力がない限り、マーチンゲールの法則でトレードするのはやめた方が良いでしょう。リスクが高すぎます。

為替相場は不規則に変化をするものであるため、カジノのルーレットで赤と黒を当てる2択のゲームよりも連敗する要素が高いと思われます。
また、証拠金不測で取引に挑めなくなってしまうこともあります。
お金が無限にあるのであれば、連敗が続いても無限に追い続けることができますので問題なく必勝法として活用出来るのですが、お金は無限ではありません。
安易な気持ちで挑むと半年も持たないうちに資金を全て消滅させてしまうでしょう。
マーチンゲールの法則を投資に用いるのであれば、精密に構成されたロジックを使用し、尚且つ最悪な状況を考えて損切りの連敗回数等を決定させることが必要になります。
ただ、損切りを決めたとしても、万が一損切りの連敗を経験するようなことがあれば、莫大な損失が考えられ、損切りと同時に今まで勝ち取ってきた利益が一気になくなってしまいます。
それらも考慮すると、FXではマーチンゲールの法則を取り入れた取引よりも、定額での取引で利益を残せるロジックによる運用の方があるかに効率がよく、また資金の変動も小さくなり安定します。
<出典:http://gati-fx.seesaa.net/article/135730541.html

STEP3 FXの楽しみもなければリスクが高い

マーチンゲールの法則は、相場を読む必要がほとんどなく、負けたら倍額で再度トレードしたり、ナンピンしていくだけです。ロットを変えなければまだリスクを抑えれますが、ロットが倍になっていきますので、大きなリスクが生じます。初心者の方からすると、一定の損失を抱えるごとにナンピンなどしていけば、押し目買いなどで小さい利益を得れるかもしれません。あまり考えずにトレードできるので面倒さも感じないかもしれませんが、負け続ければ除々に大きな含み損を抱えることになり、資産を失う可能性があります。負けを取り戻そうとする短絡的な方法ですので、リスクが高く、マーチンゲールの法則はFXではしない方が賢明でしょう。


それだけであれば、私は、本記事の表題を「マーチンゲール法は最低の手法」とは書かないでしょうが、
なぜ、このような表題にしたかというと、マーチンゲール法は、全く相場を読む必要がないからです。
相場が上がろうが、下がろうが、一定の間隔でナンピンを繰り返す、ということは、誰でもできる手法だということです。
相場が全く読めないド素人であろうが、この手法は実行できると、ということです。
それは相場を読むことに長年、身を投じてきた私からすると、最低の手法、という評価になります。
プライスが逆行して、大きな大きな含み損を抱え続けながら、小さい利益を取るために、ナンピンを重ねる、というのは、最低の手法です。
全財産を一瞬にして失う可能性のある最低の手法です。
<出典:http://ameblo.jp/hsrun2011/entry-11808831218.html

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