更新日: 2017-03-24 17:15:57

相場の波に立ち向かおう:エリオット波動理論ってなに?

著者: toushi_wave

編集者: toushi_wave

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はじめに

Photo by toushi_wave

FXをやっているとたまに耳にする”エリオット波動理論”

どういうものなのでしょうか?

今回説明したいと思います。

STEP1 エリオット波動理論とは

エリオット波動理論は、ラフル・ネルソン・エリオット氏が発表した相場理論のことです。相場の上げ下げのことを波動と呼び、相場の動きは法則に則っているという考えの理論です。エリオット波動理論では、相場は上昇5波、下降3波のパターンで動いていると考えられています。5波の動きのことをインパルス波動、3波の動きのことをコレクティブ波動とも言います。下記のチャートだと①〜⑤がインパルス波動でトレンドの動きをします。A〜Cがコレクティブ波動でトレンドに逆らう動きをします。


「エリオット波動理論」は、ラルフ・ネルソン・エリオット(1871年~1947年)が、大恐慌直後の1930年代に開発した相場理論です。

エリオット波動の基本パターンは、上昇するときは5波動、下降するときは3波動で起こるというものです。

トレンド方向に進む波を、“推進波”、トレンドとは逆に進む波を、“調整波”と言います。


<出典:http://ameblo.jp/onthewave/entry-12167376851.html

Photo by スイングトレードの達人

第1波 マーケット心理は全面的に弱気で、新たな強気相場が始まったと認識されることはなく、下落基調が続いている中での単なる戻り局面と見なされることが多い。
第2波 ファンダメンタルが弱いことに変化はなく、マスコミの論調も全て弱気。
ジグザグ型のような急落パターンが生じやすく、第1波の底を下回ることはない。
第3波 強力な波で、強気相場入りが誰の目にも明らかとなり、もっとも長い期間上昇する。
弱気筋の踏み上げ(信用売りの買戻し)も合わさることで売買高も急激に膨らむ。
第3波では市場のほとんどすべての株が一様に上昇する傾向が強い。
第4波 利益確定の売りと出遅れてきた参加者によって買いが拮抗する局面。
チャートパターンは、ペナント型やフラッグ型等の複雑なチャートになる傾向があり、見分けにくい場合が多い。
第5波 楽観主義がはびこり、世論はバラ色一色となる傾向が強い。
相場内容としては選別色が強く、材料株や仕手株が上昇する。大半が第3波の高値辺りまでに天井打ちとなってしまうことも多い。
A波 ほとんどの投資家はまだ強気。
弱気相場の最初の波は、これまで続いてきた上昇トレンドにおける単なる押しと見なされることが多い。
B波 これまでの強気トレンドの一部であると見られやすい。
新たな強気相場に入ったと判断されやすいが、実はそれは甘い罠だったりする。
C波 相場の中でもっとも破壊的でデンジャラスな部分。
ファンダメンタルズの悪化が弱気相場を正当化し、加速度的に株価が下落することも多い。
ようやくマスコミなどでとりあげられる。
<出典:http://swing-trade.net/trade1907.html

STEP2 フィボナッチ数列と一緒に考える

エリオット波動理論では、フィボナッチ数列が多く用いられています。フィボナッチ数列とは、イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチ氏が考案した数列のことです。1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、、、、、など、1つ前の数字と2つ前の数字を足した数になっています。フィボナッチ数列は、自然界のさまざまな事象に現れていることもあり有名になりました。これらの数列から算出した黄金比と呼ばれる数値を、下記のようにエリオット波動理論に当てはめて考えます。インパルス波動に黄金比を当てはめると、より具体的に分析できます。


そして、このフィボナッチ数列には以下のような有名な特徴があります。


フィボナッチ数列における任意の数を1つ前の数字で割ると「1.168」になる
フィボナッチ数列における任意の数を1つ後ろの数字で割ると「0.618」になる
フィボナッチ数列における任意の数を2つ後ろの数字で割ると「0.382」になる
0.618を二乗すると「0.382」になる。また1.168を二乗すると「2.618」になる

(中略)

こうしたフィボナッチ数列による「0.382」「0.682」「2.618」といった黄金比については、エリオット波動理論で多く用いられています。

・第1波動
全ての上昇の基本を決める波動となります。一般的には値固めの時期にあるとされます。

・第2波動
第1波動の上昇に対する「0.382(38.2%)」または「0.618(61.8%)」の比率での調整波となります。3割戻しや半値戻し、6割戻しなどもエリオット波動理論と似ています。なお、エリオット波動理論では、第1波動の起点よりも下回ることはありません。

・第3波動
第1波動からみて「1.618倍」、「2.618倍」、「3倍」がその上昇の目処となる推進波です。第2波動の調整を抜けて、第1波動の高値をブレイクすることで、他のテクニカル分析でも多くの場合「買いシグナル」が点灯します。

・第4波動
第1波動の「1.618倍」、または第3波動の「0.382倍」「0.618倍」を調整する調整波となります。ただし、エリオット波動理論においては、第4波の調整が第1波の高値よりも上になっていると言う点が重要なポイントとして認識されます。

・第5波動
第1波の「0.382倍」、「0.5倍」、「0.618倍」または、第4波の「1.618倍」の上昇が目処となります。踏み上げ相場を作ることも多く、相場が大きく上昇しますが、出来高が株価上昇と比べて多くならないなど相場の天井を警告するシグナルを発することもあります。波の強さとしては第3波よりも強いことはありませんが、場合によっては急騰を見せることもあります。

<出典:http://www.stock-traderz.com/chart/trend_elliott.html

STEP3 100%当てはまるわけではない

エリオット波動理論では、相場は上昇5波、下降3波で考えられていますが、必ずしもすべての相場に当てはまるわけではありません。トレーダーによっては、3波目を狙うなど、トレードの方法がありますが、自分なりの方法で良いでしょう。経験豊富なトレーダーであれば良いですが、経験が浅いのに3波目に固執しすぎると大きなリスクが伴うこともあります。また、エリオット波動理論は、あくまで複数ある分析ツールや理論の1つとして捉えることが大切です。特にFX初心者の方は、エリオット波動理論に依存しすぎずに、さまざまな分析を行い、総合的に判断するようにしてください。また利用する際はフィボナッチ数列も活用しましょう。FX業者によっては取引画面で簡単にフィボナッチ数列の黄金比を反映できます。

エリオット波動理論が持つ神秘性を信じようが信じまいがひとそれぞれでしょう。私も100%この理論に頼っているわけではありません。実戦ではやはり、為替相場に影響を与える要因を分析した上で自分の相場観、平たく言えばフィーリングを(ファンダメンタルズよりも)一番大事にしていました。
<出典:http://www.forexwatcher.com/topics/topic_1.htm

乱暴ですが、簡単に言うと、最低でも3波構成なので、この3波目を狙うといいよ~てことだと考えて下さい!

それには第1波を見つけないといけないわけですが2波目が1波目の最初を越えなければ大丈夫なんです。


<出典:http://blog.livedoor.jp/harami34/archives/46242682.html

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