更新日: 2016-12-21 12:43:28

投資家なら知っておくべき:為替差益「PIPS」とは?

著者: toushi_wave

編集者: toushi_wave

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はじめに

Photo by Pipsとは|FX用語




Percentage
in pointの略で、PIPSと表記され、ピップスやポイントと呼ばれます。下記にあるとおり最小値幅単位のことを指します。例えば、米ドル円であれば、105.12円であれば、PIPSは「銭」の「2」の部分の単位がPIPSです。ユーロ米ドルであれば、1ユーロが1.3112ドルだとすると、「2」の部分の単位がPIPSになります。

STEP1 PIPSとは

ピップス(Pips)とは、FXで表現する最小値幅単位の事です。

為替が変動するときの最小値の事を1ピップスといいます。
またピップスのことをポイントとも呼びます。「Pips」とは「Pip」の複数形です。

この値は通貨ペアによって異なりますが、ドル円では0.01円、ユーロドルでは0.0001ドル、といった風に決まっています。

<出典:http://www.i2i.jp/fx/word/fx-ha/pip.php

STEP2 なぜPIPSは使われるのか

例えば、為替差益による利益が、AさんもBさんも100万円だった場合に、2人がどれだけの資金を使ったかによって、100万円の利益を得た経緯が異なります。
大金を元に10PIPSで100万円の利益を得た場合と、1,000PIPSで100万円の利益を得た場合とでは、トレーダーとして評価されるのは1,000PIPSで100万を得たトレーダーの方です。

Photo by iサイクル注文 トラッキングトレード 09/29の実績検証

このように、利益だけを聞いてもどれだけ勝ったのかが分かりづらいため、PIPSという共通の表記方法が導入されています。PIPSの表記であれば、元の資金などは関係なく、為替市場のなかで、どれくらの値動き分勝ったかが如実に表れます。人と話す際は、「◯円勝った」「◯銭勝った」などではなく、「◯PIPS勝った・負けた」とクセを付けると良いでしょう。良くトレーダーのブログなどでは、PIPS表記で書かれています。

資金などの大きさに関係なく、本当にどれだけの利益を得たか、どれだけのパフォーマンスを発揮できたか、分かりやすい共通言語になっています。

さて、なんでわざわざ「pips」を使うかというと、取引の成果を客観的に把握するためだ。取引の成果を利益や損失の金額で測ろうとしても、取引量が違えば損益は変わる。10万ドルで取引して50銭幅の利益を得たら5万円の利益だが、1万ドルで取引して500銭幅の利益を得てもやっぱり利益は5万円。「先月と比べて今月はどうだったかな?」という時、取引量の影響を排除するには「pips」で比べると便利なのだ。



 「pips」を覚えておくと、「自分のトレードを自慢したいけど、金額は知られたくない」なんてときにも便利だ。逆に「今月は50pips幅の利益だったけど、いくら儲かったかな?」というときは、普段、1万通貨で取引している人は100をかけてみよう。50に100をかけた5000が利益の金額になる。10万通貨取引の人は1000をかければいいし、2000通貨取引の人なら20をかければOKだ。



<出典:http://zai.diamond.jp/articles/-/151595

為替取引のブログなどではよく取引記録の表記をpipsでされています。
為替の取引記録なんて利益や損失の額を円で表記した方が判りやすいんですけど、ブログともなると他人が見る可能性も多いにあるので、直接表記するのは抵抗があるんでしょうね。
いくら誰のものかも判らない為替ブログとはいっても、収益額を表記してしまっては何に狙われるとも知れませんし、また損失額を書くなんて恥を晒しているようにも感じられますし・・・



<出典:http://www.eastbrookmaine.org/?cat=4

勝っている金額などを知られたくない場合にも役立ちますし、初めの頃は、PIPSを使うだけで専門用語を知っているようで「これでFXトレーダーになったんだ」と優越感に浸れることもあります。米ドル円、ユーロ円、英ポンド円、豪ドル円、NZドル円、スイスフラン円、加ドル円、南アフリカランド円は、1PIPS0.01円です。ユーロ米ドル、英ポンド米ドル、豪ドル米ドル、NZドル米ドルは、1PIPS0.0001米ドルです。

例えば、あなたが2人のトレーダーに対して評価を付けるとします。1人目は「200万円の儲けを出した」とあなたにアピールをしてきましたが、2人目は「2万米ドルの儲けを出した」と言ってきました。

 この時の為替レートが「1米ドル = 100円」だった場合に、「2万米ドル = 200万円」なので、あなたは2人に同じ評価を付けることになると思います。

 しかし、2人の運用資金が違っていたらどうでしょう?1人目は2億円を運用して2pipsの利益で200万円を出したのに対して、2人目は1万米ドル(100万円)の運用資金に対して200pipsの利益を出した事による2万米ドル(200万円)だったとします。

 この場合、どちらのトレーダーを評価しますか?それは、100万円を倍にしたので後者を評価する事になると思います。つまり、あなたは同じ稼ぎを出した2人なのに、獲得pipsを比較して評価した言う事になります。

 では、同じ場合で為替レートが「1ドル =
50円」だったらどうしますか?先の例のように1人目は「2億円で200万円」の利益ですが、2人目は「1万万米ドルの運用資金で2万米ドル」の利益です。しかし、円に換算すると2人目は「100万円」の利益になってしまいます。

 この場合には1人目を評価しますか?さらに、もしも2人目のトレーダーがアメリカに住んでいて米ドルを使った生活をしているとするならば、それでも1人目を評価しますか?

<出典:http://mituwasou.com/fxblog_beginner/free/pips-signage.html

まとめ

PIPSの意味・使い方が分かったならば、早速使ってみましょう。PIPSで計算することにより、自分のトレードパフォーマンスも把握できますし、FXブログや情報サイト、書籍などの理解も進みます。最初は慣れないですが、意識して使っているうちに、逆にPIPS以外の表記に違和感を覚えるようになります。FXの共通言語の1つですので、FX投資をするからにはPIPSを使えるようにしましょう。各FX業者の取引画面でも日・月・年などで何PIPS勝ったか見れるようになっているはずです。自分がどれくらい利益を上げているか、金額とは別いPIPSで管理してみてください。

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