更新日: 2016-10-21 16:23:22

知っていれば、鬼に金棒?!ノートPCならではの、使いこなし方[PR]

著者: OKWAVE_PCMaster

編集者: OKWAVE_PCMaster

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はじめに

Photo by himiko

バッテリー搭載で場所を選ばず使え、使わない時はコンパクトにしまえるノートパソコン。ここ何年かはデザインに気を配ったスタイリッシュなモデルが増えて、カフェやオープンテラスなどでノートPCを使う人を頻繁に見かけるようになりました。

 

以前はデスクトップパソコンに比べて性能的に劣る印象があったノートパソコンですが、最近は双方に性能差はありません。そのため、動画編集などの重い処理を行うプロの中にも、ノートパソコンをメインに使うクリエーターが増えています。

 

ただ、キーボードやディスプレイが一体となったノートパソコンでは、使い方にちょっとしたノウハウがあるのも事実。それを知っていれば、便利なノートパソコンがもっと快適に使えるようになります。

 

そこで、ここではノートパソコンをより快適に使うためのコツをご紹介しましょう。ちょっとしたコツやノウハウを知っているだけで、ノートパソコンはその機動力を最大限に活かした、最強のツールになりますよ。

バッテリーでの使用時間を伸ばすには

ノートパソコンには必ず搭載されているバッテリー。ノートパソコンは、このバッテリーのおかげで、コンセントのない場所でも気軽に使えます。

もちろん、ノートパソコンは家庭や会社のコンセントに電源ケーブルを繋いでも使えます。しかし、ノートパソコンの大きなメリットは、コンセントの有無にとらわれず、いろいろな場所で自由に使えることでしょう。この意味で、バッテリーでの使用時間は、ノートパソコンの使い方を左右する重大なチェックポイントとなります。


ここ何年かの間に、パソコンではCPUを中心に大幅な省エネ化が進みました。また、バッテリーの性能も上がったので、現在では非常に長時間の稼働が可能なノートパソコンが登場しています。しかし、そのようなパソコンでも、バッテリーでの使用時間には限りがあります。結局、バッテリーでの使用時間を伸ばすには、電気の使用量を減らすのが唯一の処方箋となります。

コントロールパネルの「電源オプション」をチェック

Windowsがインストールされたノートパソコンの場合、基本的な電源関係の設定は、コントロールパネル内にある「電源オプション」で確認や変更ができます。

Photo by OKWAVE_PCMaster

電源関係の設定については、メーカーが独自の設定プログラムを用意している場合もありますが、いずれにしろ、これらを使えば、よりバッテリー消費が少なくなるようパソコンを設定することが可能です。

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ノートパソコンの場合、バッテリーの消費速度に大きな影響があるのが、液晶ディスプレイの明るさです。そのため、一般的な電源設定プログラムでは、バッテリーでパソコンを使う場合の画面の明るさをコンセントで使う時よりも暗くする設定になっています。

もし、ノートパソコンのバッテリーでの使用時間を伸ばしたいのであれば、画面の明るさを真っ先にチェックし、明るさを少し控えめにすると良いでしょう。

この他、不要なアプリが起動していたり、未使用の機能がONになっていたりすることもバッテリーでの使用時間を短くします。たとえば、パソコンの起動と同時に読み込まれてメモリ上に常駐するプログラムには要注意です。


これらには常に通信をチェックしているメッセージ系のアプリやバックグラウンドで稼働する更新チェックプログラムなどがあります。これらは常駐することでメインメモリを消費し、さらに稼働するためにCPUのパワーを使います。それだけ余分にCPUが働くということは、電力も余分に消費しているということになります。

自動的に起動してシステム上に居座る“常駐アプリ”

現時点でどのようなアプリが起動しているかは、タスクバーのアイコンで確認できますから、たまにチェックしてみましょう。常駐するソフトの中には、ウィルス対策やクラウド上のストレージを利用するために必要なものもあります。どのアプリやソフトが必要かはユーザーによって違いますが、明らかに不要なものは起動を停止してしばらく様子を見ます。

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現在どのようなソフトが起動しているのかは、タスクマネージャーを起動して「プロセス」を選ぶことでも表示できます。もし、詳細の不明なアプリが起動していてそれが多くのCPUパワーを消費していたら、そのプログラムの名前をWebで検索してみましょう。不要なソフトの場合は、対処法が得られる場合があります。

Photo by OKWAVE_PCMaster

この他、Bluetooth機能なども確認したいところです。対応の周辺機器やデバイスを使わないのであれば、Bluetooth機能に電源を供給するのは完全な電力のムダになります。

限られた画面を広く使うには

このところ、一般的なデスクトップパソコンでは24インチクラスの大型ディスプレイが一般的になりつつあります。画面のきめ細かさを表す解像度も1920×1080ドットのフルハイビジョン画質が標準になり、さらに4Kや5Kといった超高解像度のディスプレイも手の届く価格帯になってきました。


これに対し、ノートパソコンでもディスプレイの大型化・高解像度化は進んでいます。しかし、ノートパソコンの場合は、持ち運びのしやすいコンパクトさも重要です。技術的には大型のディスプレイを搭載することも可能ですが、やはり画面のサイズには限界があります。

Widows10なら、“仮想デスクトップ”が使える!

しかし、心配は無用です。Windows10には、仮想的に複数のデスクトップを作り出す「仮想デスクトップ」機能が標準で搭載されているからです。

仮想デスクトップは、実際には1枚しかない表示画面を仮想的に複数作り出す機能です。ちょうど複数のディスプレイをパソコンに接続しているような感じで、それぞれのデスクトップに個別の内容を表示できます。つまり、1枚しかないディスプレイを何倍にも使えることになります。


仮想デスクトップは、Windows10に標準で搭載されている機能です。旧バージョンのWindowsでもサードパーティ公開のソフトを組み込むなどして実現できることがありましたが、画面の切り換えが正常に行えず、場合によってはパソコンがフリーズするなどの問題がありました。しかし、Windows10ではOSの機能としてリリースしているので安心です。

Photo by OKWAVE_PCMaster

仮想デスクトップは、実際には1枚しかないディスプレイを複数枚あるかのように扱います。当然、一時に表示できるのはディスプレイ1枚分ですから、パソコンを使っている人が、どのデスクトップの内容をディスプレイに表示するかを選ぶことになります。

キーボードショートカットで複数画面をスピーディに切り換え

Windows10では、キーボードから[Win]
+ [Ctrl] + [D]を入力すると、現在表示されているデスクトップの横に、もうひとつの仮想的なデスクトップが作成されます。そして、[Win] + [Ctrl] + [←]/[→]によって、これらを切り換えられるようになります。


ちなみに、仮想デスクトップの削除は、そのデスクトップが表示されている状態で[Win] + [Ctrl] + [F4]、もしくは画面下部に並ぶデスクトップ一覧の右上にある[×]印をクリックすることで可能です。

Photo by OKWAVE_PCMaster

仮想デスクトップ機能によって新しく作られたデスクトップは、パソコンを起動した直後と同じ状態となっています。もし、1枚目のデスクトップ上にデータファイルやショートカットアイコンが存在するのなら、それらもそのまま並んでいます。また、タスクバーやメニューなども、1枚目のデスクトップと同じようになっています。


このように、仮想デスクトップは、操作性はそのままで、全く新しいデスクトップが複数作れる機能です。これにより、ノートパソコンのコンパクトな画面でも、複数のアプリ画面を余裕で開ける広いデスクトップ空間が作れることになります。

これだけ知っていればOK、のキーボードショートカットいろいろ

ここで、仮想デスクトップ関連を含む、Windows10の便利なキーボードショートカットについてご紹介しましょう。

キーボードショートカットは、キーボード上の複数のキーを組み合わせることでWindowsやアプリの操作を行う機能です。マウスを使うよりも高速かつ、キーボードから手を離さないで操作できるので、パソコンをスピーディに操作する人に非常に重宝されています。

たとえば、先に紹介したWindows10の仮想デスクトップ関係では、以下のキーボードショートカットが利用可能です。便利な仮想デスクトップをスピーディに扱うなら、この機会に覚えてみては如何でしょう?

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◆仮想デスクトップ関係

・新しい仮想デスクトップを作成:[Win] +[Ctrl] + [D]

・現在の仮想デスクトップを閉じる:[Win] +[Ctrl] + [F4]

・仮想デスクトップを移動:[Win] +[Ctrl] + [←] / [→]

◆ウィンドウ操作関係

・アクションセンターの表示/非表示:[Win] + [A]

・エクスプローラーの表示:[Win] + [E]

・起動しているアプリを切り換える:[Alt] + [Tab]

・操作対象のアプリを終了:[Alt] + [F4]

◆その他

・タスクマネージャーを起動:[Ctrl] + [Shift] + [ESC]

・Windowsの設定画面を起動:[Win]
+ [I]

・Cortanaの起動(検索など):[Win]
+ [S]

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この他、多くのアプリでは[Ctrl] + [S] でファイルの上書きが可能です。これは、WordやExcelなどでも有効です。


これらのアプリでデータを入力中、一定の間隔で[Ctrl] + [S]をしておけば、たとえ何か突発的なトラブルでパソコンの電源が落ちたとしても、[Ctrl] + [S]までのデータは保存されていることになります。

まとめ

デスクトップパソコンと同じ仕事に使え、コンパクトで気軽に持ち運びができるノートパソコン。最近はスタイリッシュなモデルも増え、メインのパソコンとしてノートタイプを選ぶ人も珍しくないようです。

 

ノートパソコンには、いくつかデスクトップ機と異なる部分があります。たとえば、バッテリーで使用できる点や画面サイズはその代表的なものでしょう。これらノートパソコンに特有の装備や仕様を正しく認識し対応することが、ノートパソコンの能力を無駄なく使うコツです。

 

特に、最新のOSであるWindows10には、ノートパソコンにも便利な機能が搭載されています。これらを知り、使いこなすことでノートパソコンの使い勝手はさらに高まります。いずれも手軽に使えるものですから、自分のパソコンで試してみましょう。パソコンの操作が、今まで以上にスピーディに行えるはずです。

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