更新日: 2011-07-30 15:08:51

丁寧語の「お」と「ご」の使い分け方

著者: tarook

編集者: OKWAVE Guideスタッフ

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はじめに

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ボランティアで日本語を教えている者です。
先日、敬語をやっていたら、丁寧語の「お」と「ご」の使い分け方についての質問がありましたが、答えることが出来ませんでした。
日本人であれば何も考えずに
名詞であれば お-お弁当やお店
       ご-ご飯やご希望
動詞であれば お-お貸しする、お供する
       ご-ご連絡する、ご説明する

など出てきますが、いつ「お」を使い、いつ「ご」を使えば良いのかとなると考えた事もありませんでした。

どなたか、使い分け方をご説明いただけませんでしょうか。
宜しくお願いします。

STEP1

原則としては、「漢語(音読み)」=「ご」、「和語(訓読み)・外来語」=「お」とされているようですが、「漢語(音読み)」=「お」とされている(今では定着している)例外も結構あるようです。

・お時間
・お弁当
・お天気
・お便所
・お食事
・お行儀
・お作法
・お勉強
・お勉強
・お勘定
・お賽銭
・お葬式
・お電話
・お掃除
・お洗濯
・お餞別
・etc

これらは、すでに一般に広く根付いてしまって、「ご」をつけた方が逆に違和感を覚えるような感じですね^^;

しかし、「和語(訓読み)」=「ご」の例外は、あまり見当たらなくて

「ごもっとも」
「ごゆるり」
「ごゆっくり」

くらいになるようです。もし他にあってもそう数はないと思います。

「おビール」
「おピアノ」

など、カタカナ語・外来語に関しては、例外はないようです。


一部例外はあるものの、

「漢語(音読み)」=「ご」、「和語(訓読み)・外来語」=「お」

この原則でいかれれば間違いないと思います^^

STEP2

質問者様が違和感なく読まれる「お」+「漢語(音読み)」は定着した例外だといえると思うのですが、それを生徒の方々に指導されるときに困りますよね^^;

No.1様のおっしゃるように、「お」+「漢語(音読み)」の例外に関しては、覚えていくしかないのでしょうね。

「お」「ご」のゆれ(感じ方に差はありますが)が生じている語句をいくつか挙げておきます。

「漢語(音読み)」
・お―ご相伴(しょうばん)
・お―ご誕生
・お―ご返事
・お―ご礼状

「和語(訓読み)」
・ご―お入り用
・ご―お身内

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