更新日: 2015-10-19 12:28:28

子どもをすくすく大きく育てるためには?

著者: マザー・ニア

編集者: マザー・ニア

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はじめに

Photo by photo AC

「同じ年頃の子どもたちと成長度合いを比べて、一喜一憂してしまうんです・・・」
多くのお母さん方が、そんな風に言われます。

そこで子どもが健康にすくすく育つために、心がけたい3つのポイントをご紹介しましょう。

<お悩み>夫婦そろって身長が低いので、気になっています。

1歳の男の子を持つお母さんから、こんなご相談を受けました。

私は身長145cm。主人も身長160cmと、夫婦そろって小柄です。
大きな病気をしたこともなく、持病もありませんので
健康的には問題ないのですが、背が低いのが遺伝するだろうと思うと
気がかりです。

男の子ですし、できる限り大きく育ててあげたいと思うのですが
何かいい方法はありませんか?

<回答>愛を持って、たくさんのストロークを送りましょう。

心理学の世界で有名な、こんな実験の話をご存じでしょうか。

3匹の赤ちゃんネズミを育てる実験なのですが
それぞれ関わり方に差をつけます。
(エサはちゃんと与えます)

ねずみAは、なでたり声をかけたりして
可愛がって育てる。

ねずみBは、なでもせず、声もかけず
まったく無視をする。

ねずみCは、時々電気ショックを与える。

成長した3匹のねずみには、
体格の差があったそうですが
ABCを大きい順に並べると
どうだったと思いますか?

・・・はい。一番大きく育ったのは、もちろんAのねずみです。

そして二番目に大きく育ったのは・・・どちらのねずみだと思いますか?


二番目に大きかったのは、なんと、
Cの電気ショックを与えられたねずみなのです!


つまり、まったく無視されるより
たとえマイナスであったとしても、ストロークがあった方が
生き物の成長にとってプラスに働くということなのです・・・
実際、ネグレクト(育児放棄)に遭った子どもは
身体が小さいというデータもあります。

また子どもがいたずらしたり、非行に走ったりする
のも、親からのストロークがほしいから。

プラスのストロークがもらえないのなら、
たとえ叱られようともダメ出しされようともかまわない。
親に関心を持ってほしい、という切実な願いの現れなのです。


そこで子どもと関わる時に意識したいのが
下記の3つのポイントです。



1)スキンシップをする
2)愛のある言葉がけをする
3)自分の心をメンテナンスする

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1)スキンシップをする
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
抱っこしたり、手をつないだり、身体をなでたりして
子どもとスキンシップをしましょう。


肌と肌とのふれあいは、子どもに大きな安心感を与えます。
スキンシップによって「オキシトシン」という愛情ホルモンや
成長ホルモンの分泌が促されるといいます。

また幼少期に、親とたくさんスキンシップを取ると
社会性が育まれ、円滑な人付き合いができるようになります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
2)愛のある言葉がけをする
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

できる限り、日常生活の中でプラスのストロークを送りましょう。


何かいいことがあって、子どもがうれしそうにしていたら
「よかったね~!」としっかり目を見て一緒に喜んであげる。


逆に何か嫌なことがあって、子どもが悲しそうにしていたら
「嫌だったね・・・つらかったね・・・」と共感してあげる。

そして、子どもをぎゅーっと抱きしめて、
「大好きだよ~」「ママの宝物だよ~」
と言ってあげることも、とても効果的。


「あなたがいてくれてうれしい。あなたは大切な存在なのよ」
というメッセージが伝われば伝わるほど
子どもの自尊心は育ち、生きるエネルギーに満ちあふれていきます。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー
3)自分の心をメンテナンスする
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

自分自身が大きなストレスを抱えていたり
子どもの頃からマイナスのストロークばかり受けて育った、という方は
子どもに対して愛情あるストロークを与えることが
難しいと感じるかもしれません。


頭では「愛情を注がなくちゃ」と思っていても
なぜかイライラしてしまったり、どんな風に接すればいいのかが
分からない、ということもあるでしょう。


そんな時は、気軽に心の専門家に相談してみてください。
イライラしたり腹が立ったりするのを
頭でコントロールしようとしても、うまくいきません。


自分の心のメカニズムを知って
不快感を引き起こす要因を無くしてしまえば、変わります。

また時々、自分の好きなことをする時間を取ったり
気の置けない友達とおしゃべりをして、ストレスを解消するのも
大切なことです。

できるだけ親がいい気分でいられるようにすることが
子どもにプラスのストロークを送り続けるコツなのです。

【私が回答しました】思い込みクリアリングカウンセラー 谷口祥子

Photo by 谷口祥子

株式会社ビィハイブ 代表取締役

広告制作会社でコピーライターとして活動後、
ITベンチャーにて携帯コンテンツ事業の立ち上げに参画。

もともと人づきあいが苦手で対人恐怖症に陥った経験を持つが、心理学を学び、人間関係や人生観の大きな変化を体験。
その後、ほめ方の伝道師やコーチングのプロとして活動し、テレビ、ラジオなどへの出演、日経産業新聞への連載をはじめ、新聞・雑誌などへの寄稿多数。

現在は、NLP、ブリーフセラピー、ソリューション・フォーカスト・アプローチ、交流分析、ゲシュタルト療法などをベースに構築した独自のプログラムを用い、「思いこみクリアリングカウンセラー」として活動中。

過去のトラウマを根こそぎ解消し、人の持つ限りない可能性を引き出すアプローチで、数多くのクライアントを長年抱えていた心の問題から解放。仕事の成果や人間関係に劇的な変化をもたらしている。

著書に『図解入門ビジネス 最新 コーチングの手法と実践がよ~くわかる本』(秀和システム)『あたりまえだけどなかなかできない ほめ方のルール』(明日香出版社) 『心のブレーキを解除して、思いっきり!動けるようになる本』(明日香出版社)などがある。

自分の自信のなさや、人付き合いの苦手なところが
子どもに似たらどうしよう?と思ってらっしゃるお母さん、大丈夫です!
今からあなた自身が変わることで、お子さんをしあわせに育てることができるようになります。
ひとりで悩まないで、お気軽にご相談ください。

http://bee-hive.biz/clearing/

ママの笑顔から日本を元気にする「マザー・ニア」

Photo by マザー・ニア

一般社団法人マザー・ニアは ママの自立支援、起業支援、自分らしく生きること、そして、働きながら子育てできる社会創りを目指します。そのために、30万人のママネットワークを作り現場のママの生の声を正しく発信し伝え、それを実現します。

マザー・ニア公式サイト http://mother-nia.com/

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マザー・ニア

「ママからプロになる!」を支援する一般社団法人マザー・ニアが
4人のブッ跳びママによる、「夢・学・働・美」について、赤裸々に情報を発信します。ママによる...