更新日: 2017-02-01 11:15:15

終身保険の見直しポイント、必要性を解説します

著者: hohokenko

編集者: hohokenko

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はじめに

終身保険、加入されていますか?加入されている方、その保険の内容はしっかり把握できていますか?面倒くさいからうちは全部保険会社任せ!という方は要注意です。

世の中には、放っておくとビックリするくらい損をするかもしれない“定期付終身保険”と呼ばれる保険が多数出回っているのです。

良くわからずこの保険に加入していないか、また加入している場合はどんな点に気を付けて保険を見直すべきかを紹介します。

STEP1 定期付終身保険てなに?

Photo by hohokenko

契約者が死亡した際に、あらかじめ設定しておいた保険金が残された家族へ支払われるしくみを持つ保険を死亡保険といいます。
死亡保険には
「10年、20年など一定期間だけ保障がつく“定期保険”」
と、
「一生涯保障が続く“終身保険”」
がありますが、“定期付終身保険”とはいったいなんなのでしょうか?

定期付終身保険とは、「定期保険特約が付いた終身保険」です。
ベースは終身保険なのですが、それにプラスして死亡保険や医療保険など様々な定期保険特約がセットで上乗せされています。

定期保険が掛け捨ての保険であるのに対して、終身保険は払った保険料が後々戻ってくる貯蓄性のある保険なので、保険料がその分高額になります。

小さな子どもがいる家庭など、万一のときに高額な保険金を必要とする家庭では、終身保険だけで必要な保険金すべてを賄おうとすると毎月の保険料がかなり高額になってしまいます。
そのため、こうして終身保険に定期保険などを上乗せして毎月無理なく保険料を払える保険が良いとされ、定期付き終身保険は人気商品となりました。

STEP2 定期付終身保険の何がダメなの?

こうしてみると、定期付終身保険はとても合理的でまったく問題のない保険のように思えます。
しかし、この定期付終身保険、保険会社と加入者のトラブルが少なくない要注意保険だったのです。
トラブルの種となった原因は主に3つ。ひとつずつ紹介していきますね。

1. 加入時に適用されていた保障額が、気付いたときには10分の1以下になっていた

“終身保険”という名前だから加入時の保障額3000万円が一生涯続くと思いきや、その保障額は60歳で終了し、60歳以降の保障額はたったの10万円だった、というケースが多いのです。

2. 掛け捨て額が多すぎる

保険プランは本当に保険会社の都合のよいように作られているものばかりです。
保険料の総支払額が1000万円以上であっても、払込終了後に解約した場合に戻ってくる返戻金は100万円程度だったりするのです。
本来終身保険というものは「払込が終了すれば、支払った保険料以上の額が戻ってくる」ことを最大のメリットとしているので、払込が終わってから「こんなはずじゃなかった・・」と思う加入者が出てきてしまうのです。

3. 保険料が大幅にアップしていく

保険の更新の時期が10年~15年ごとにやってきますが、その度に保険料が2倍近くになっていきます。予想外の保険料の上がり具合に多くの加入者が慌てることとなります。

これらのポイントをきちんと把握し納得した上で加入しているのであれば問題ないでしょう。しかし、保険会社がこれらのデメリットをしっかりと加入者に伝えてなかった場合、また見落として加入していた場合、納得のいく保険内容ではないですよね。
そんな場合は保険の見直しを検討してみましょう。

保険見直しを参考にする場合、一度自分でもわかる範囲で調べてみましょう。
今はネットの時代、インターネットを使えば、意外とわかりやすい知識、情報が得られます。

STEP3 どういう保険への見直しが考えられるか?

定期付終身保険の問題は、一言でいうとその保険の不透明さにあったと思われます。
自分で支払った保険料のうちどの保障にいくら払っていて、どの部分が掛け捨てでどの部分が貯蓄されているのか、自分できちんと把握することはとても重要です。

先にも述べましたが、終身保険の最大のメリットは「保険をかけつつも貯蓄ができること」です。
わざわざ高額な保険料を払うのですから、終身保険を検討する際には「貯蓄性の高さ」を軸に検討してみましょう。
その上で終身保険では賄いきれない保障額を、掛け捨てで保険料の安い定期保険を活用する、こういった組み合わせの仕方をおすすめします。
定期保険と終身保険、バラバラに加入すれば保障内容が一目瞭然です。

定期保険は必要な保障額を設定し、必ず複数社の保険料をチェックしてから加入しましょう。
終身保険については特に貯蓄性の高いものを次の“STEP”でご紹介します。

STEP4 貯蓄性の高さで選ぶなら“低解約返戻金型終身保険”

“低解約返戻金終身保険”は普通の終身保険よりも貯蓄性の高い終身保険です。

保険料をすべて支払った後に解約すると、払込んだ総額よりも何%か多い金額(=解約返戻金)を受け取ることができます。
さらに、普通の終身保険に比べて保険料が割安になっていて、かなりお得だと言えます。

ただし注意点は「途中で解約すると損をする」ということ。支払済みの保険料を下回る額しか戻ってきませんので、絶対に途中で解約をしないで済むような保険料を設定しましょうね。

まとめ

保険の見直しは、よほど保険に詳しい人、もしくは勉強意欲のある人でない限り、ファイナンシャルプランナー(FP)など専門家に相談して決めるのが得策です。

ですがその前に、一度自分自身でも調べ、考えてみましょう。

納得のいくまで何度も相談に付き合ってくれる保険相談サービスもありますし、保険内容に不安がある方は、専門家の知識を借りながら納得のできる保険に見直しましょう。

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主婦業、もうすぐ10年目になります。
毎日淡々と送っていた生活でしたが、3年前から家族の今後の生活、そして夫婦での老後の事を気になりはじめ、我が家の資産...