更新日: 2014-07-07 16:22:42

喪中の際のお中元マナー[法人編]

はじめに

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先方の企業の経営者の方が、亡くなられた場合でも、暑中見舞やお中元をお送りすることに、ほとんどの方は、違和感はないと思います。これは、逆もまた同じで、自社の経営トップが亡くなった場合も暑中見舞いやお中元は、通常どおり送られることがおすすめです。

以下、個別のご質問にも回答させていただきます。

【質問】ご不幸があったばかりの上司にお中元を贈る場合、いつ頃にするのが良いでしょうか?

会社の上司宛にお中元の発送準備をしようとした矢先の6月下旬に、上司と同居中のお母様がなくなられました。この場合も、お中元として送って失礼に当たらないのでしょうか?送るとしたら時期はいつ頃にすればよいでしょうか?
(参照:OKWave「お中元の送り先が喪中の場合」)

【回答】忌引明けの法要が終わるまでは発送を待ちましょう

6月下旬にお母様が亡くなられたのであれば、忌明けの法要が終わる7月下旬までは発送を待たれるべきです。8月に入ってお中元として送られるか、暑中見舞いとして送ることがおすすめです。

お中元は、日頃お世話になっている方への感謝の気持ちを伝えるのが本来の目的ですので、喪中の方に贈られても問題はありません。

【質問】会社の代表が亡くなりましたがお中元を出しても良いでしょうか?

今年、会社経営をしていた義父が亡くなり主人が後を継ぎました。一般家庭なら今年は喪中ということなので、お中元・暑中見舞い・年賀状等は控えますよね。会社ではどのようにすればいいのでしょうか?小さい建設関係の会社です。身近でそういうことがなかったので困ってます。年賀状は出さないけど、お中元・お歳暮はするとか…恥ずかしい話ですが教えてください。
(参照:OKWave「お中元等について」)

「会社=個人」と考えられる場合は、お中元・お歳暮は控えられるのが良いでしょう

一般的な会社の場合には、会社は会社、個人は個人と割り切っていただくのがいいのでしょうが、ご質問者の場合は「小さい建設関係の会社」とのことですので、会社=個人と考えられてもいいのではないでしょうか。

お中元、お歳暮は控えられて、暑中、年賀も出さず、会社として喪中のご挨拶をされるのがいいかと思います。

【質問】6月に父が亡くなりました、お中元を贈るのは控えるべきでしょうか?

今年、6月末に父が他界しました。その際、会社関係も含めて、お中元・お歳暮などは、控えるべきなのでしょうか?教えてください。
(参照:OKWave「忌引きの場合、御中元は控えるべきですか?」)

【回答】厳密な決まりはありませんが、直後は遠慮されても良いかもしれません。

厳密な決まり事はありませんので、お気持ち次第ですが、私でしたらお父様が亡くなられて直後のお中元は遠慮して、年末のお歳暮は従来どおり送ろうと考えます。会社関係の方も、当然訃報をご存知でしょうから、同じ考え方でいいと思います。

まとめ

お中元は、会社の場合も、日頃お世話になりお引立てをいただいている会社や個人に感謝の気持ちを伝えるためのものですから、喪中とは関係なく考えていただいてOKです。暑中見舞いや年賀状も同様に考えましょう。

本特集に関する簡単なアンケートを実施しておりますので、宜しければご協力をお願い致します(全5問)⇒アンケートはこちらから

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