更新日: 2014-05-31 10:20:10

思いやりの心を育む子育てのコツ

著者: 桃井 木の子

編集者: 桃井 木の子

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はじめに

Photo by いらすとや

どうすれば思いやりのある子どもになるのだろうと悩んでいるお父さん、お母さんが沢山いらっしゃいます。
そこで、今回は、思いやりのある子どもを育むコツをお教えいたします。

STEP1 人から学んでいく

Photo by いらすとや

思いやる心は、自分の周りの色んな人から学んでいくものです。様々な年齢の人と接していくことで、コミュニケーションを学んでいきます。
自分より少し大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんに優しくしてもらったり、自分より小さいお友達に優しくできたりする機会が沢山あるといいでしょう。
腕を怪我してきたお友達のお世話が出来たり、お年寄りがいたらぶつからないように走る速度を落としたり、お片付けが遅いお友達を手伝ったり、おもちゃを持っていないお友達に自分の物を貸してあげたり、といったようなことを、毎日経験していけるといいですね。

STEP2 大人の言葉かけ

Photo by いらすとや

周りの大人がかける言葉に、普段から気をつけたいですね。子どもは、あらゆる物事から学んでいく生き物です。いつも耳にしている言葉を覚えます。大人が思いやりのある言葉を発していなかったら、子どもは思いやりのある言葉を知らずに育ちます。
「おかえりなさい」「お疲れさま」「がんばったね」「そうなんだね」「それは大変だったね」「ありがとう」「○○してえらいね」……大人が、子どもや他の誰かにそういう言葉を言っていれば、自然と身につきます。
何かを見た時、聞いた時には、「○○ちゃんはどう思ったのだろうね」「△△くんはどうしてそれをしたのだろうね」などと話して、人の心を感じ取る練習をするといいでしょう。

STEP3 思いやれる余裕が必要

Photo by いらすとや

家庭や保育園や親戚などに、絶対的な味方がいるというのがいいですね。安心していられる場所があるといいですね。
例えば、食べ物をこぼしては怒られ、おもちゃを出しては怒られ、服を脱ぎ捨てては怒られでは、子どももきつきつです。教えないといけないことですが、怒ることではないことでもつい躾けないといけないとのプレッシャーから、怒ってしまわないようにしましょう。
あれもダメ、これもダメ、こうしなさい、ああしなさい、ときつきつで窮屈だと、思いやる心は育ちにくいものです。大人が、必要以上に厳しくし過ぎないようにしましょう。

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まとめ

小さな子どもが、意地悪をしたりイタズラをすることは、子どもらしい証です。そこから、社会のルールを教えていくのが大人の役目です。
そのことでこの子はダメだなんて思わないでください。自分は親失格だなんて思わないでくださいね。

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