更新日: 2014-05-28 14:59:04

はじめてのゴルフ!レッスン編14【中級者への道】

著者: rensenblink

編集者: rensenblink

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はじめに

Photo by freepik


まったくの未経験からゴルフを始める方々のために、

それぞれのカテゴリごとに、一からゴルフをご案内します。


「始めるからには上手くなりたい」方のために、今回は「レッスン編」の第14回です。


ゴルフを始めて続けたら、たとえうまくなれなくてもいつかは「初心者」ではなくなります。

「はじめてのゴルフ」の最終回はそんな「これから始めるレベル」からの卒業式。


いよいよ中級者に向けて取り組むためのコツと考え方です。

左右の表現は「右利き」を前提にしています。


【関連リンク】

▼その他の「レッスン編」記事はこちら

http://okguide.okwave.jp/features/golf#cate01

STEP1 【上達のコツやアドバイスはいたるところに満ちている】

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ゴルフ上達法に関しては、ほんとうにたくさんのアドバイスが書籍や雑誌、DVDやWEB、テレビ番組などいたるところ提示されています。

うまくなろうと思ったら、いくらでもきっかけをつかむことができます。


しかし、最初のうちは時としてそういったアドバイス情報どうしが「矛盾して見える」ことも少なくありません。

これは、どれかが間違っているのではなく、そもそも人によって打ち方が少しずつ違うのと同時に、上級者たちが自分なりにつかんできたものが、表現してみると微妙に違うためで「本質的な部分」に大きな違いはありません。

STEP2 【始めたばかりの方がうまくなれる】

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中途半端に自己流の練習を繰り返していると、基本的なところの体の動かし方におかしな癖がつきます。

これは、無意識のうちに「自分が打ちやすい」「クラブを振りやすい」動きに体が勝手に出来上がっていくためです。


間違った自己流フォームの癖がついた状態で、部分的な細かいアドバイスを取り入れると、ますます迷宮に入りこんでしまうこともあります。

混乱を避ける意味では、上達の最も近道は自分に合った先生を探しちゃんとスクールを受講して基礎的なところをしっかりと身につけることのようです。


全く経験のない初心者の方が、こういったおかしな癖がない分、上達が早いというケースも珍しくありません。

STEP3 【うまくなれない「誤解」を捨てよう】

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最もよく見かける初心者の誤解は、アドレスから形を作ったために「前屈みになってクラブを右から左に振ってボールを打とうとする動き」が染みついていることです。

この為に、握り方も左右の掌がほぼ垂直に合わさっていたり、骨盤の上の背骨で前屈みになっていたりします。


以前にも取り上げましたが、一番大事な身につけるべきフォームはインパクトの瞬間です。

まず最初はこの打つ瞬間の形をしっかりと身につけましょう。


最初のボールを運ぶ基礎のところがしっかりしていると、どのアドバイスも「なるほど」とスムーズに取り入れることができます。

STEP4 【「後ろから前に運ぶ」イメージ】

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例えば「紙くず」などでゴミ箱を狙って、下手投げで投げてみましょう。

体を横に向けて腕を右から左に振るよりは、目標に体を向けて「後ろから前に」振った方が自然で狙いやすいと思います。


ゴルフのスイングも頭の中のイメージは同じ。

あくまで「右から左にボールを打つ」のではなく「後ろから前にボールを狙った所に運ぶ」感覚で「紙くずをゴミ箱に投げ入れる」イメージを持つ必要があります。

この為には「先に骨盤が目標を向くこと」や「体の右側でクラブを後ろから前に振る」といったイメージがインパクトフォームを作る基本になります。

STEP5 【上体は「前かがみ」ではない】

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体が目標に向いた状態で「自分の右下の地面にあるボール」を「後ろから前に打つ」ということは、上体は前かがみではなく右に倒れていないとクラブをボールには当てられません。


もう一度、プロのインパクトの瞬間の画像を良く見てみると、ダウンスイングからフィニッシュまで上体は「前かがみ」ではなく「右に傾いた状態」を維持していることが分かります。


ほとんどの初心者は、アドレスした時が前かがみなので、そのままの角度を維持してクラブを振ろうとするあまり、ボールをうまくとらえられずにいます。

また、それでも無理に当てようとするので上体が起き上がったり、横に振るイメージが強すぎてアウトサイドインのスライス軌道でクラブを振ることになります。


「右に傾いて後ろから前に振る」イメージを、最初の小さいスイングの練習から感覚として身につけましょう。

STEP6 【左肘はおへそより右】

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クラブは両手で持っています。

右に傾いて右下にあるボールを打つ感覚ですから、インパクトの時の左手はかなり右寄りになるはずです。

実際にインパクトフォームの左肘の位置は、おへそのあたりかもしくはそれよりも右になるのが自然な形です。


アドレスからフォームを作ったほとんどの初心者はこの部分ができていません。

左肘が体の中心よりも左にある状態でボールを打つので、どうしてもスライス回転がかかりボールを捕らえにくくなってしまっています。

STEP7 【左手は甲ではなくナックルで打つ】

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このように「右に傾いて」「後ろから前に振り」「左肘が体の中心より右側にあるときに」インパクトさせようとすると、その握り方は左右の掌を均等に垂直に合わせるのではなく「右手を下から、左手を上から」という形がやりやすいことが分かります。

ちょうど両手の合わさった面が右肩を向いているくらいがベストになります。


また、フォローで左肘が外側に飛び出して曲がることもスライスの原因なので、これを防ぐ意味でも関節の関係上、インパクトの左手は既に外側に折れている状態が必要になります。


イメージとしては「ボールを左手の甲で打つ」のではなく「左手のナックルで打つ」くらいの感覚でいいと思います。

STEP8 【右手は繊細に】

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ゴミ箱に紙くずを投げ入れるとき、右手に思い切り力を入れるとコントロールは定まりません。

力を抜いて繊細なタッチが必要です。


ゴルフスイングも同じ。

右手(利き手)は狙いを定める繊細な感覚が重要なので、なるべく力を抜く必要があります。


極端にいえば「薬指1本で握る」くらいでちょうどいいようです。


また、アドレスで握った「下から添えた形」をインパクトまで崩さないことも重要です。

テイクバックからダウンスイングまで、右掌は常に上(空)を向いている意識でスイングしましょう。

まとめ

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こういった基本的なイメージを身につけてからいろいろなアドバイスを見てみると、それまで「誤解」したまま読んで「矛盾」と感じていたことが、いずれもスムーズに「なるほど」と取り入れられることが分かってきます。

「課題」を見つけ「対策」を理解し「身につける方法」を工夫して、後は「自分を信じて練習あるのみ!」


最後に初心者卒業のワンポイント。

中級を目指すとよく「100を切る」という言葉を目にすると思いますが、これをあまり意識すると上達の妨げになることがあります。


中級者の目標は「100を切る」ことではありません。

コースによって難易度が違うので、上級者でも難しいコースはスコアは悪くなります。

その時ごとのスコアにあまり一喜一憂しない事が重要です。

それよりも「練習で課題にしていたことができていたか」を考えるようにしましょう。


切りのいい数字なので引き合いに使われますが、1ホール1ホールしっかりと計画を立てればゴルフのスコアの目標は「18ホールの倍数」になるはずです。

ですから、あえて設定するなら最初は108の「ダブルボギーペース」。

それが達成できたら次は「ボギーペース」に切り替えて目標は90。

「100を切る」を目標にしてなかなか到達できない壁が、気が付いたら切れているただの通過点になります。


ゴルフはうまくなればなるほど「楽しく」かつ「難しく」なっていきます。

また、若いころ上手く出来なかったことが年齢や経験を重ねるとできるようになる「不思議なスポーツ」です。


ステップアップしていく自分をおおいに楽しみましょう。


【関連リンク】 
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