更新日: 2014-05-30 11:41:49

【PCを病気に強くする・自分で直せるPCの病気】PCもスマホも!はじめてのセキュリティ対策5

著者: rensenblink

編集者: rensenblink

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はじめに

Photo by 足成

この春、新生活をきっかけに、あらたにPCやスマホを手に入れた方も多いのではないでしょうか。


これまでPCやスマホのセキュリティ対策については人任せで、「実は、自分でやったことがない」という方もおられると思います。

でも、いつまでも人任せで「大丈夫だと思っていた」では、思わぬ被害にあうかもしれません!


「そもそも、ネットのセキュリティって何?」

「どこまで必要なの?」

「対策していないとどうなるの?」

などなど、PCやスマホのセキュリティ対策の基本についてお伝えしていきます。


今回は、ウィルスに感染しにくいPC設定や感染時に自分でもできることのご紹介です。


★隔週水曜日に新着記事を更新予定!★


【関連リンク】

 ▼【どうしてウィルスに感染するの?】PCもスマホも!はじめてのセキュリティ対策4

http://okguide.okwave.jp/guides/72733

STEP1 【病気にかかりにくい元気なPC】

Photo by rensenblink

PCの場合は、その設定によってウィルスの感染などに耐性が強い状態にすることができます。


Windows7などのOSやインターネットを閲覧するブラウザーには、セキュリティに関する仕組みがいくつか基本的に組み込まれています。


インターネットエクスプローラーなどのブラウザーにはインターネット閲覧時のセキュリティ対策として「インターネットオプション」といった設定が用意されています。

これを選択すると、インターネットに接続されている状況下での各種のセキュリティレベルを設定することができます。

個別の設定も可能ですがちょっと初心者には難しいので、もっと手軽にセキュリティレベルを高くしたり低くしたりするセットオプションが選べるようになっています。

設定を強化するとセキュリティの耐性は強くなりますが、いろいろなアプリケーションの操作やWEBサイトの閲覧時に出てくる確認項目が増えるため、使う時はやや不便な感じになります。


逆にレベルを下げれば操作性は良くなる代わりにセキュリティは甘くなります。

STEP2 【インターネットオプションの設定】

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ブラウザーによって設定の呼び出し方はちょっと違いますが、考え方はほぼ同じです。

設定の呼び出し方や方法などは、下記のようなサイトでも案内されています。

https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/browser.html


この設定の個々の内容は一般的には難しいもので、やや理解しにくいと思いますので、まずは原則としてセットオプションを最低限「中」や「中高」以上にして、それよりも低い設定に落とさないことが賢明です。

設定を高くすると、場合によって設定を落とさないと動かないアプリや閲覧できないWEBサイトがありますが、この場合は「設定を下げる必要がある」という案内表示が出てきます。


いずれにしても、ちょっと面倒でもフリーパスで閲覧するのではなく、こういった確認が都度出てくるようにしておくほうが無難です。


確実に安全であることが分かっているサイトを閲覧するなど一時的に設定を下げるときは、都度表示される確認ダイアログの「許可する」「OK」などのボタンで対応します。

また確実に安全と分かっているよく見るサイトは「信頼できるサイト」として登録しておくとそのサイトだけセキュリティレベルを低くすることもできます。

STEP3 【安易に「許可」「OK」「実行」しない】

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こういった、WEBにアクセスしたりダウンロードする時よくでてくる「許可(実行)しますか?」の問い合わせは、PCやスマホ自身に開発者が持たせた「不安感」という防衛システム。

PCが持ち主に「私は不安だ」とアピールしているのです。

意味がわからない時は、安直に「OK」や「許可」「実行」をしないことが重要です。

STEP4 【コントロールパネルを見てみよう】

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Windowsを例にとると、「スタート」を押して出てくるメニューにある「コントロールパネル」の中に「システムとセキュリティ」というアイコンがあり、それをクリックすると「コンピューターの状態を確認」という選択肢が出てきます。


これを選んでそこに表示されている指示に従って設定を進めていくと、今のPCの状態が安全性が十分なのか、不十分ならなにをすべきかがわかるようになっています。

ここも安全な状態になるよう設定しておくと安心です。


「コントロールパネル」は他にもいろいろなPCのカスタマイズができますので、セキュリティ以外にも知っておくと便利です。

STEP5 【ファイアーウォールは防火の砦】

Photo by rensenblink

PCやスマホ自身の個別のセキュリティ耐久性だけではなく、外部との接続窓口にも防御壁があります。

「ファイアーウォール」と呼ばれる防御壁は個別のPCを守るだけでなく、そのネットワークにつながれたいくつかのPCをまとめて「街全体を守る城壁」といえます。

ちょうどイメージとしては「万里の長城」や「進撃の巨人」の壁のようなもの。


自分のPCがこのファイアーウォールにどのように守られているかの確認も、「コントロールパネル」の「システムとセキュリティ」の中に「ファイアーウォールの状態の確認」という選択があり、「有効」な状態かどうかが分かるようになっています。

STEP6 【元気な頃に復元できる】

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万一ウィルスに感染してしまうと「治す」のは専門家でも大変困難です。

人間と違ってPCを治療する場合は「元気だった頃に若返らせる」という考え方で行います。


病気にかかる前の状態を全て何かに記録しておけば、その記録の時点まで若返らせることが可能です。

Windowsを例にとると「スタートメニュー」から「全てのプログラム」>「アクセサリー」>「システムツール」>「システムの復元」と選択すると、最近何かインストールした時期の「直前」の状態が保存されていて最新のインストールによる変化を「無かったことにする」ことができるようになっています。

ですから何か調子がおかしくなったら、少なくとも「この時期は大丈夫だった」と思われるところに一度PCの状態を戻すことができるわけです。


ここには全てのタイミングや毎日の状態が残っているわけではありません。

この「システムの復元」には自分で意図的に行ったバックアップを取った時点も出てくるので、PCが順調な時には定期的にバックアップを取っておくことがお薦めです。

少なくとも何かあってもその時点までは戻せることになります。


バックアップは「コントロールパネル」の「システムとセキュリティ」の中に「バックアップの作成」がありますので、指示に従って操作していけば作成できます。

STEP7 【システムディスク・起動ディスクを作っておく】

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最悪の場合は「買ったときに戻す」というのが最後の手段です。

最終手段というからには「それもできない」というのは致命的ということになります。


この「買ったときに戻す」ことができるようにしておくためには、まずPCを入手した最初にその専用のディスクを作っておく必要があります。

このディスクはメーカーやOSによって「システムディスク」「起動ディスク」「バックアップディスク」などと呼ばれています。

作り方はメーカーが用意した説明書を参照しましょう。


Windowsの「コントロールパネル」にも「システムとセキュリティ」の「バックアップの作成」の中に「システム修復ディスクの作成」があります。

まとめ

Photo by 足成

PCやスマホは家族や子供だと思って接することが大切です。

自分の子供や家族の病気のことであれば、少し難しい医学知識でも「分からない」「面倒」などど敬遠することはないと思います。


一般の知識レベルでもできる限り分かりやすいように、いろいろな設定には説明がなされています。

まずは自分で説明書を読み、分からないことは「ヘルプ」などを参考にしてとりあえずやってみることが重要です。


ひとつずつ経験していくと「分からないこと」が分かるようになっていきます。


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