更新日: 2014-04-25 16:31:19

NICUに入院した赤ちゃんの出産祝いや内祝いについて

著者: isily

編集者: OKWAVE Guideスタッフ

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はじめに

Photo by フリーイラスト素材サイト「イラストAC」

家族や親戚、親しい友人がもうすぐ出産を迎えると聞けば、出産祝いを考えなければなりません。
でも、生まれた赤ちゃんが早産や病気などでNICUに入院してしまったという場合、お祝いはどうすればよいのでしょうか。内祝いはいつ贈ったらよいのでしょうか。

STEP1 出産報告にはお祝いのメッセージを贈る

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家族や親戚、親しい友人から出産の予定を聞いていたのに、出産報告が予定より早かったり、出産したけど赤ちゃんが入院していると聞いたりすれば、びっくりしてしまいます。
特に友人であれば、メールなどで出産報告をされてびっくりして、お祝いとかをどうすればよいのかと悩むでしょう。

赤ちゃんがNICUなどに入院してしまうと親は心配や不安、悲しい気持ちが一杯で祝ってもらっても素直に喜ぶことができません。
万が一のこともあるので、お祝いは赤ちゃんが退院して両親が落ち着いてからにしましょう。

まずはメールや電話、手紙などで、赤ちゃんが誕生したことに対する「おめでとう」というメッセージと出産したお母さんの体調を気遣う言葉をプレゼントしてください。その時に赤ちゃんが退院したらお祝いしたいから連絡して欲しいといったことを伝えておきましょう。
無責任に「赤ちゃんは大丈夫」「がんばれ」「お母さん、お父さんになのだからしっかりしなさい」などという言葉はかけないようにしましょう。
相手が話したいという時は、聞き役として何も言わずに相手の話を聞いてあげてください。

STEP2 出産祝いを贈る時期

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NICUに入院した赤ちゃんがいると、退院するまでは親も気持ちに余裕がありません。
出産祝いは、入院した赤ちゃんが退院したという知らせを聞いてから贈るほうがよいでしょう。
赤ちゃんをお披露目してくれるのであれば、その時に持参すると喜ばれるはずです。
ただし、赤ちゃんが入院していたことやどんな病気なのか、どんな治療をしたかなどには、本人が話してくれるまで触れないようにしましょう。

もし、赤ちゃんの入院が長期に渡る場合や退院しても通院などで大変になることがわかっているのであれば、親が落ち着いた頃に出産祝いとお見舞を兼ねたお祝い金を送るとよいでしょう。

洋服などの贈り物は小さい赤ちゃんにとってサイズが合わないことがあるので、本人にどんなものがよいかリクエストを聞いたほうが間違いありません。
洋服が欲しいといわれたら、サイズやどんな洋服が欲しいかまで聞いたほうがよいでしょう。

STEP3 内祝いを贈る時期

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赤ちゃんがNICUに入院してしまうと、親はどうしていいかわからなくなってしまいます。
自分だけ先に退院して、毎日のように母乳配達で面会に行くなど、必死になっている時に出産祝いをもらっても内祝いを考える余裕もないでしょう。

内祝いは、お祝いのお返しだけでなく、誕生した赤ちゃんをお披露目するという意味を持っています。
お祝いを頂いた方には電話や手紙でお礼の気持ちと赤ちゃんが入院していることを伝えましょう。
通常であれば、お祝いを頂いて1ヶ月以内に内祝いを贈るのがマナーですが、入院している事情を伝えている相手には赤ちゃんが無事退院してから1ヶ月以内に誕生と退院のお知らせを兼ねて、内祝いを贈るとよいでしょう。

STEP4 私の経験

Photo by isily

私の場合、娘の入院が3週間ほどだったのですが、その間に主人の祖母が亡くなって葬儀があったため、お祝いは娘が退院後にいただいたものがほとんどでした。
もしNICUに入院中にお祝いを頂いていたら、気持ちに余裕がなく喜べなかったと思います。

私の不育症を知る親しい友人たちには出産してすぐに生まれたことと、NICUに入院したことを連絡していたので、直後はメールによるお祝いのメッセージを頂きました。
メッセージもお祝いだけで、子供の状況はこちらから話すまで触れずにいてくれてありがたかったです。
友人たちは娘が3ヶ月になった頃にゆっくりと遊びに来てくれて、その時にお祝いを持ってきてくれました。
お祝いはリクエストを聞かれたので、娘の洋服はサイズが難しいため赤ちゃん用のおもちゃをお願いしました。どのおもちゃも娘のことをよく考えてくれていて、とてもうれしかったです。

ただ、長期入院が必要な人の中には退院するまで数年かかることもあり、病気だからお祝いしてもらえないのだと思って悲しかったという人もいます。
相手の状況に合わせて、赤ちゃんが生まれたことをお祝いしてあげることが大事なのかもしれません。

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isily

isilyです。

実は私、女性の1000人に2~3人といわれる流産を繰り返す不育症患者でした。
投薬治療や手術で、苦節7年、病気を克服して、200...