更新日: 2014-02-21 18:45:33

離婚理由に多い「性格の不一致」は、「精神的なSMが合致しない」ということかも…

著者: 宮野茉莉子

編集者: 宮野茉莉子

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はじめに

Photo by 宮野茉莉子

離婚理由の上位に上がる「性格の不一致」
スピード結婚ならまだしも、長く付き合って結婚したのに何故?と思ってしまいますよね。「性格の不一致」は、さらにいうと「精神的なSとMが合致していない」ことが問題となり、すれ違うケースが多いのです。
精神的なSとMが合わないと、どのようなトラブルが起きるのでしょうか? 
2つのチェックポイントからご紹介します。

1.「リードしたい派」と「リードされたい派」

男女とはいえ、2人で生活をするとなると、家具の配置から家事の分担、休日の外出先からランチの店選びなど日常の些細な行動まで「お互いの意見をすり合わせて決める」ことが増えます。

これが両方とも「リードしたい派」の場合、どうなるでしょうか? 「リードしたい派」は自分の意見が決まっていることが多く、相手の意見を取り入れるのが上手ではありません。お互い自分の意見を主張してしまい、ケンカが増えてしまいます。

両方「リードされたい派」の場合でも、なかなか意見がまとまりません。どちらかがリードしなければ物事は決まりませんが、リードされることに慣れていると、リードするのが大きな負担になるのです。

「リードしたい派とリードされたい派」が合致することで、意見も出るし、お互いの意見のすり合わせもできるのです。

2.「甘えたい派」と「甘えられたい派」

筆者が大きいと思うのは、「甘え」に関する合致です。
自分を例にすれば、「甘えられたい派」の筆者。甘えることは気恥ずかしく、不安にも感じます。そもそも、具体的な甘え方が分かりません。

これが夫婦共に「甘えられたい派」だと、隙がなくなります。ケンカをしても、甘えられたい派同士では謝るのが下手。仲直りのキッカケが掴めず、ケンカが長引きます。忙しくてすれ違いの生活になれば、お互い会話もなく、心理的距離がドンドン開きます。

「甘えたい派」同士でも、お互い求めていてはうまくいきませんよね。自分の甘えを、受け止めてくれる存在が欲しくなるものです。

「甘えられたい派と甘えたい派」が合えば、お互いの欲求が合致します。
「甘えたい派」の甘え方で、ケンカをしても自然と元通りの生活に。忙しくてすれ違いの生活になっても、少しの時間でも会話をするなど、夫婦のほんわりした時間を作ることができるのです。

簡単な見分け方は?

実際に生活すると出てくる、上記2つの観点。
付き合っている時にも、相手はどっちのタイプか考えてみましょう。多くの場合、兄弟構成で1番上の子は「リードしたい、甘えられたい」、末っ子は「リードされたい、甘えたい」人が多いですよ。

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著者名:
宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券で営業を経て、2011年に独立。「本質的、実験的、アートな思考を」という考えのもと記事を執筆。...