更新日: 2010-10-25 20:35:26

思考力を鍛える方法

著者: BEAR

編集者: BEAR

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はじめに

Photo by Vivionitier

思考力=考える力。
最近では頭が良い=記憶力に秀でているというイメージではなく、
頭が良い=思考力があるというイメージにチェンジしているような印象を受けます。
この思考力を鍛えるには、特定の1つの事をやればよいのではなく、複合的なポイントを
抑える必要があります。

STEP1 【まず疑問ありき】

何かについて考えるために最低限必要なものは「疑問」です。このとっかかり無しに「考える」事をはじめることはできません。発想の豊かな人は、日常のいろいろな場所・場面で疑問を豊かに持てる人だと思います。
この自分の内側からわき上がってくる疑問には大きな価値があります。どこかの誰かが設定したわけではないオリジナルの疑問を持つことができれば、それがそのままオリジナルの発想へと繋がっていくことでしょう。答えは疑問に導かれてやってくるものです。

そのためにも、日々の疑問をメモしておきましょう。

STEP2 【答えを出す】

もちろん、疑問を書き付けておくだけで思考力が鍛えられるわけではありません。時折その疑問を見返して自分なりの答えを出すことです。

この文章に続いて、「その分野の新書を5冊前後ざっと読む」や「シンポジウムや講演会に行ってみる」という方法が紹介されています。これらの方法であればそれほど無理なくやってみることができるでしょう。学術的な分野の疑問でなければ「自分で思考実験してみる」や「身近な人に話を聞いて回る」という事でも答えを得る事ができるかもしれません。

STEP3 【人に説明する】

自分では答えに満足していても、人に説明するとなると曖昧だった部分が出てくることはよくあります。また説明している時に質問された事で新しい発見が生まれることもあります。

この事を逆に捉えれば、おもしろく話ができていない間はまだ自分の理解が足りていない、ということになるでしょう。考えているポイントがずれていたり、情報が不足していたり、など理由はいろいろ考えることができそうですが「再考の余地あり」と判断することができます。

STEP4 【継続的に繰り返す】

「思考力を鍛える」というのも筋力トレーニングと同じで繰り返して行く中でしか意味ある結果は得られないものだと思います。

日々の新しい疑問について答えを出していく過程も重要ですし、また一度出した答えについて考え直してみる作業も必要でしょう。疑問そのものをバージョンアップさせることもできます。

まとめ

知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る (新潮文庫)
1日2400時間 吉良式発想法 ― 他人の人生を盗めばアイデアは生まれる

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