更新日: 2014-04-03 13:47:35

「低気圧で具合が悪くなる?」ときの対処方法(前編)

著者: zaha

編集者: zaha

閲覧数: 46558

Okgn btn gudie info favorite

0

はじめに

Photo by 足成

頭痛、めまい、肩こり、だるさ、そして強烈な眠気……
「気圧の変化のせいで具合が悪い」とよく言います。
特に女性は、低気圧の影響で体調不良を訴える人が多いですよね。 

台風レベルの低気圧に限らず季節の変わり目など不安定な気候の時期には、ゆるやかな不調を感じている人も多いのでは? 


でも、そもそもなんで「低気圧だと具合が悪く」なるんでしょう?
今回はそんな低気圧不調について全2回でまとめてみました。 


自然現象はどうにもなりませんが、
低気圧と体調不良の関係を理解して、できるだけ穏やかにやり過ごす術を身につけましょう。

【台風と低気圧】

まず、低気圧の代表である台風について簡単にご説明します。

一般的に、低気圧のときは雨が降ったり天気が悪くなりますよね。
低気圧には「熱帯低気圧」と「温帯低気圧」の2つがあり、
このうち熱帯低気圧の強まった状態が「台風」です。

また、台風情報でよく耳にする単位の一つに「hPa(ヘクトパスカル)」というものがありますが、
これは「気圧の単位」のことで、標準気圧は1013ヘクトパスカルと決められています。
台風情報の場合には、台風の中心の気圧のことです。

台風は、強い低気圧。

【気圧って何?】

そもそも、気圧とは何でしょうか?

気圧とは、「空気の重さによってかかる圧力」です。
空気にも重さがあり、温度によって膨張したり縮んだりします。

あたためられた空気は膨張して上昇し、圧力は少なくなるので低気圧に。反対に、縮むと圧力は大きくなるので、高気圧になるそうです。


空気が膨張すると、空気中に含まれる酸素濃度が低くなりますから、
低気圧のときは空気が薄いという状態です。

同じだけ呼吸していても、体に取り込める酸素量が少ないということですね。

私たちの体にも気圧はもちろん影響します。


次の項目では、この気圧の変化と関係の深い「自律神経」についてみてみましょう。


気圧とは空気の圧力。低気圧のときは空気が薄い。

【自律神経って?】

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」から成り立ち、本人の意思とは無関係に
「体を正常に保とうとするシステム」。循環、呼吸、消化、発汗/体温調節、内分泌機能、生殖機能、代謝といった機能を制御します。


たとえば、普通私たちは暑いと汗をかきますよね?
緊張や興奮しているときは呼吸がはやくなりますし、リラックスしているときは呼吸もゆったりします。明るいと目が覚めるし、暗いと眠くなります。

これは本人が「そうしよう」としてなっている状態ではなく、
自律神経が勝手に判断して各機能をコントロールしているんですね。


だからこの自律神経の働きが乱れていると、暑くても汗をかくことができなかったりします。
夜になって眠くなるはずの時間帯に理由もなく眠れないのは、副交感神経がうまく働いていない証拠です。

そして、外部環境から強い刺激を受けると、自律神経は乱れやすくなるんです。
暑い日に冷房のガンガンにきいた室内に入ったり、急激な気圧の変化があったりすると、
上手に対処できず、その結果さまざまな不調を感じるようになります。


自律神経は、急激な外部の変化によって乱れやすくなる。


いかがでしたか?

自律神経による体調不良を解消する具体的な方法は、後編に続きます。



後半では、具体的な対処方法をみてみましょう。  ▼「低気圧で具合が悪くなる?」ときの対処方法(前編)http://o...

まとめ

ライター:zaha8

このガイドは役に立ちましたか?ガイドの著者にお礼を伝えよう!

Okgn btn gudie info thunks b

107

当ガイドは作成日時点での情報です。ガイド内容の実施はご自身の責任の元、ご利用いただきますようお願いいたします。

このガイドを通報する

著者名:
zaha

ライター、占い師、パーソナルカラーを使った美容系のパーソナルアドバイザーなどなど、色々な肩書きで色々なことをしています。
大人のパワーストーンジュエリー...