更新日: 2012-08-21 14:41:52

デマンド管理で基本料金を節約する方法

著者: rensenblink

編集者: rensenblink

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はじめに

Photo by rensenblink

電気料金はだいたいどこの電力会社も、大まかには、基本料金と使用量に応じた従量料金、あとは諸々のプラスマイナスの調整や消費税などの合計で計算されています。
「デマンド」が一番大きく関連するのは、基本料金の設定のところです。

STEP1 ■ 「デマンド」は30分毎の平均電力使用量

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基本料金は、使用した電力量を30分毎に平均して、その値の一番大きかった所を基準にします。
大雑把に捉えると、「デマンド」はこの30分毎の平均のことだと言えます。
ですから、従量料金に関係した一般的な節電のように「いないところの電気を消す」とか、「出かける時はエアコンを忘れずに切る」とかいうのとちょっと違って、基本料金の節約は「同時に沢山電気を使わない」という考え方です。
例えば、エアコンや電子レンジは沢山電気を喰いますから、同時に使わないようにするといった方向です。

STEP2 ■ 基本料金は一番使った月の量で1年間据置

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しかも、この設定は、「その月、一番使った30分」が基準になります。
ですからいくら「使っていない電気製品はコンセントを抜く」と努力しても、
朝の30分で目いっぱい使うと、そこが基準になります。
しかも1年間見直されませんので、例えば真夏にガツンと使うと、
もし11月がいくらピークが低くても料金設定は高くなります。

STEP3 ■ 一度に沢山使わなければ基本料金は下がる

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東京電力を例にとると、20アンペアの契約と40アンペアの契約では
月々546円(倍)違うということになります。
昔は結構、20アンペアでブレーカーが止まりましたので、電気製品を増やしても、ホットプレートを使うときは炬燵を消すとか一度に使わない工夫をしていましたね。
従量料金の一般的な節電ほど値段に響かない気もしますが、1年を通せばやはり無視できません。

まとめ

この「一度に一緒に沢山電気を使わない」という
デマンド管理による節約の考え方は、
言い替えると「電力ピークを抑える」ということになります。

この習慣を皆が実行することは、
個々の節電と同時に社会全体のピークを抑えていくという
貢献にもつながるのではないでしょうか?

参考「家電製品の消費電力から、使用するアンペア数を算出する方法」へのリンク
http://okguide.okwave.jp/guides/66703

(Illustration by rensenblink)

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