更新日: 2012-04-06 15:32:06

60秒で疲れを取る、「息止めストレッチ」

著者: mt9075051

編集者: mt9075051

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はじめに

息を止める深呼吸法です。

脳を活性化する、「息止め深呼吸」は、脳の生理学に基づいた本当の話です。メカニズムは、息を止めると脳は酸素が減少していると錯覚し、動脈が大きく開いて、多くの血液を脳に運ぼうとします。酸素を含んだ血液が通常以上に脳に循環するというわけです。

脳は、息を止めることで血液中の二酸化炭素が増加すると、酸素の在庫が減少してきたと判断し、血管を広げ血管網を広げて、脳に酸素がいきやすくなるよう命令を出します。

右脳教育・右脳学習の第一人者である七田眞先生は、ご自身の著書「七田式右脳全開催眠法」(文芸社)の中で、呼吸法の真髄について以下のように述べています。

「呼吸法を行う上で最も大切なポイントは、息を吸う、吐く、のあいだに"止める"ということが肝心なのです。」

STEP1

息を限界まで吸い、いったん止める。息苦しい限界まで我慢したら、身体の悪いものが吐く息とともに外に出て行くことをイメージしながら、ゆっくり、ゆっくり息を吐く。吐ききったら、また限界まで息を吸い、止息する。これを繰り返すことによって、通常以上に脳に酸素がいきわたり、脳が活性化され、天才的なイメージや発想が湧き出てくる。

東京都知事選になると不思議と姿を現す、あのフロッピーディスクやカラオケ、ファクシミリなどの発明品を世に送り出した、天才発明家、ドクター中松こと中松義郎さんは、プールに飛び込み、できるだけ長く水中にもぐって、もう限界というところまでくると、水面から顔を出すという方法によって、世界的発明のもととなる様々なインスピレーションをえてきたそうです。

STEP2

一般的に、深呼吸では、息を止めることを良しとしない考え方がありますが、適切にやれば、むしろ体にも脳にも絶大な効果があることが分かったわけです。

筆者のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/tomioo/ )でも、以前 「パワー深呼吸」、として書いたことがありますが、これはストレッチの状態で息を止める方法です。たしかにたった3.4回やるだけで頭がスッキリ、体も軽くなり疲労回復にはもってこいです

 一度お試しください。お金のかからない疲労回復法です。

まとめ

「パワー深呼吸」のやり方

▲平らなところに大の字に寝ます。

頭、心臓、足を水平にして、足のうっ血が速く取れるのがポイント。

ポーズ=大の字に寝て、片足を反対側へ交差させ、腰のねじりストレッチをかけた状態。
    両手はバンザイをして両指を頭の上で組む。ストレッチが効いているので、そのまま    でも気持ちがいいはず。

できれば足枕を入れて足を少し高くした方が足の鬱血(むくみ)解消と、全身の疲労回復  を早くとる効果がある。ねじりポーズは左右やる。
軽い深呼吸を2、3回繰り返し息を整えます。基本は鼻から吸って口から吐きます。

▲息を整えたらパワー深呼吸の始まりです。

(1)鼻から普通の早さで、腹式~胸式へ、要するに腹いっぱい吸い込む。
吸い込む目安は、総肺活量の70パーセント程度、限界ギリギリまで吸い込まない事。深呼吸もやりすぎると過換気症候群になり目まいを起こしたり、気持ち悪くなったりするので注意が必要です。

(2)吸い込んだら、鼻の奥のバルブを閉じる感じで息を止める。このとき肩に力が入りやすいので、全身リラックスを意識する。息は止めているけど、力を入れたり息んだりしないこと。

(3)3~4秒すると顔や頭、手足のほうへ血液が脈を打って流れていくのが分かる。5、6秒したら口から息を吐きだします。吐くときはお腹がぺしゃんこに凹むまで最後の一息まで吐き切る。

▲連続でやらず、1回やったら10秒ほど、普通呼吸で息が整うのを待ちます。

▲再び深呼吸。 息を吸い込む→止める→苦しくなる手前で吐き出す。

…これを2、3回くり返すだけ。体の力が抜けてゆったり状態になっているはずです。
 しばらくそのまま余韻を味わいましょう。

▲脳への血流がよくなるため、ウトウト眠気を催す人もいるでしょう。眠くなったらそのまましばらく昼寝(仮眠)をすると、気分がすっきり疲れもとれます。

▲要領さえつかめば、5分ほどで終わります。スッキリ疲れがとれるはずです。

不眠症で寝つけない人は、布団に入ってパワー深呼吸をすると、30分もしないうちに眠りに落ちていくでしょう。これは、脳細胞への血流が良くなり、副交感神経のリラクゼーション効果が働くためです。

▲「パワー深呼吸」の原理は、深呼吸で肺を大きく膨らませ、数秒間息を止める。体内圧を高めることで体内の圧力を上げ、全身の血液の循環を短時間で活発化するというものです。

特に鬱血しやすい末梢血管や体表面への血流を速効で促進させる効果があります。

▲「パワー深呼吸」には、さまざまな健康効果が考えられますが、応用編として”禁煙”に挑戦してもらった結果、知人や患者さんの中でも、かなりの人が禁煙に成功しています。タバコを止められない諸兄、是非お試し下さい。無料ですから何回でも挑戦して下さい。

▲深呼吸は、邪気を吐き切ることが重要なポイントになります。肺の中の汚れをしっかり吐きだすイメージをして下さい。漢方療法でも邪気といって、体の中の汚れを吐きだすという考え方を重要視しています。

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