更新日: 2011-07-07 15:06:53

自転車事故を防ぐ基礎知識のポイント

著者: NO NAME

編集者: NO NAME

閲覧数: 929

Okgn btn gudie info favorite

0

はじめに

Photo by NO NAME

自転車事故は年々増加傾向にあります。

基礎知識なく、乗っている方が多いため起ってしまう事故。
駐輪禁止のところにある、たくさんの自転車に夜間の無灯火走行など・・・困りますよね。

他人に迷惑をかけず、みんなでマナーを守り
安全で安心して自転車ライフを楽しみたいですね。

STEP1 【普通自転車の歩道通行に関して】

Photo by NO NAME

みなさんは普通に自転車で歩道を走っていませんか?
本当は自転車は車道を通るのが原則です。歩道を通ることは例外なのです。

2008年から、ある一定の要件を満たすと自転車でも歩道の通行が可能になりました。

>これまで道路標識等により、通行することができるとされている歩道を通行することができます。
この場合、道路標識等により通行すべき部分が指定されているときはその指定された部分を、
指定されていない場合は、歩道の中央から車道寄りの部分を徐行しながら通行しなければなりません。
また、歩行者の通行を妨げることとなるときは、一時停止しなければなりません。
(道路交通法第63条の4)

>新たに次のような場合にも歩道を自転車で通行することができるようになります。
・児童(6歳以上13歳未満)や幼児(6歳未満)が運転する場合
・70歳以上の者が運転する場合。
・安全に車道を通行することに支障を生じる程度の身体の障害を持つ者が運転する場合。
・車道等の状況に照らして自転車の通行の安全を確保するため、歩道を通行することがやむを得ないと認められる場合。
ただし、警察官等が歩行者の安全を確保するために必要があると認めて歩道を通行してはならない旨を指示したときは歩道を通行することはできません。
(道路交通法第63条の4第1項第2号に並びに道路交通法施行令第26号)


※歩行者も「普通自転車通行指定部分」がある場合は、その部分をできるだけ避けて通行する努力義務があります。

STEP2 【乗車用ヘルメット着用努力義務】

>児童や幼児を保護する責任のある者は、児童や幼児を自転車に乗車させる場合「ヘルメット」をかぶらせるよう努めなければなりません。

子供は自転車で転んだ時、頭から落ちて大けがする場合が多いため、ヘルメット着用をおすすめします。
面倒臭いなど思わずに、子供の安全を考えて大人が指導してあげましょう。

STEP3 【自転車安全利用五則と罰則】

Photo by NO NAME

>①自転車は車道が原則、歩道は例外です。
自転車は道路交通法上、軽車両とされています。歩道と車道の区別があるところでは、原則として車道を通行します。
自転車道があるところでは、自転車道を通行します。
(違反した場合の罰則:3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金)


>②車道は左側を通行します。
車道や自転車道では、原則として左側に沿って通行します。
ただし、標識や標示によって通行区分が示されているときは、それに従ってください。
(違反した場合の罰則:3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金)


>③歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行します。
歩道では、原則としてすぐに停止できる速度で走行し、歩行者の進行を妨げる場合は一時停止しなければなりません。
(違反した場合の罰則:2万円以下の罰金又は科料)


>④安全ルールを守ること。
・飲酒運転は禁止されています。
(違反した場合の罰則:5年以下の懲役又は100万円以下の罰金)

・二人乗りは禁止されています。
(違反した場合の罰則:2万円以下の罰金又は科料)

・並進は「並進可」標識のある場所以外では、禁止されています。
(違反した場合の罰則:2万円以下の罰金又は科料)

・夜間はライトを点灯します。
(違反した場合の罰則:5万円以下の罰金)

・信号を守り、交差点での一時停止と安全確認をします。
(違反した場合の罰則:3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金)

・ヘッドホンやイヤホンで音楽を聞きながら、携帯電話で通話をしながらの走行は禁止されています。
(違反した場合の罰則:5万円以下の罰金)

・傘をさしたままの走行は禁止されています。
(違反した場合の罰則:5万円以下の罰金)

>⑤子供はヘルメット着用。
安全のため、子供はもちろん大人もヘルメットの着用に努めましょう。

まとめ

Photo by NO NAME

自転車事故を安易に考えてる人も多いようですが、自動車事故くらいの刑罰が待っていることもあります。
・刑事上の責任
・民事上の責任
・社会的責任 など

自転車だから、事故を起こしたとしても大事にはならないという軽はずみな気持ちが、死傷者を出す重大な事故につながります。

事故を起こすと、自転車利用者も刑事上の責任が問われる上に、相手にケガを負わせた場合、民事上の損害賠償責任も発生してしまいます。

マナーを持って、きちんと安全に自転車に乗りたいものですね。



出典元 交通の教則(平成23年4月改訂版) 財団法人全日本交通安全協会 P8~P9
    警視庁 交通総務課

photo by sozaijiten

このガイドは役に立ちましたか?ガイドの著者にお礼を伝えよう!

Okgn btn gudie info thunks b

80

当ガイドは作成日時点での情報です。ガイド内容の実施はご自身の責任の元、ご利用いただきますようお願いいたします。

このガイドを通報する

必要なもの

自転車 
ヘルメット 
マナー 
常識 
他人に対しての思いやり