更新日: 2011-06-13 20:37:02

時代劇を楽しむ方法

著者: 栗鼠亀

編集者: 栗鼠亀

閲覧数: 277

Okgn btn gudie info favorite

0

関連タグ:

はじめに

Photo by Conveyor belt sushi

テレビで時代劇を見ているとき、使われている単位がわからなくて、つまらないと思ったことはありませんか?

STEP1 【お金の単位】

江戸時代のお金は、金貨・銀貨・銭貨の3種類が使われています。おなじみの小判は金貨で、1枚=1両です。1両を銀貨に換算すると60匁、銭では4000文(4貫文)になります(実際は相場によって、交換されるので、時期によって換金率に違いがあります)。
金貨の一番小さい単位は「朱」で、次が「分」、「両」となり、1両=4分金=16朱金です。
銀貨は18世紀半ばまでは、1貫匁=1000匁、1匁=10分=100厘=1000毛でした。その後、1匁=10分銀という単位もでてきます。
銭には、「貫」「文」の単位があり、1貫=1000文です。

STEP2 【時間の単位】

夜明けから日暮れまでを二等分し、さらにそれを6等分したのが、「1とき」または「1つ」という時間の単位です。「丑三つ時」という言葉が残っているように、干支を1ときずつに割り当てて表していた頃もありました。
このような時間の決め方でしたので、江戸時代の時間は、現在のように均等ではありませんでした。昼が長い時期は昼間の1ときが長く、夜の1ときが短くなるといった、不定時法です。

STEP3 【長さの単位】

長さの単位は、尺貫法が使われていました。短い順から、1分・1寸・1尺・1間・1町・1里です。1尺=10寸=100分、1里=36町=2160間、1間=6尺となります。1尺は、約3.03mですが、地域によって長さが違います。
また、1文銭の直径を基準とした「文(1文=24mm)」という単位も使われていました。

STEP4 【そのほか、よく出てくる単位】

時代劇によく出てくる、「100万石」などの「石」は体積の単位です。1石=10斗=100升=1000合=10000勺になります。
重さは、1貫=6.25斤=100両=1000匁で、1貫3.75kgです。

まとめ

昔の単位は、「お米1合」だとか、家の間取りの単位などで、今でも利用されています。また、「おやつ」のように言葉として残っているものもあります。

このガイドは役に立ちましたか?ガイドの著者にお礼を伝えよう!

Okgn btn gudie info thunks b

63

関連タグ:

当ガイドは作成日時点での情報です。ガイド内容の実施はご自身の責任の元、ご利用いただきますようお願いいたします。

このガイドを通報する

著者名:
栗鼠亀

小さなことでも、気になったことや新しく知ったことをご紹介していけたらと思ってます。