更新日: 2011-04-27 16:33:01

マクロビオティックの健康方法

著者: yunbo22

編集者: yunbo22

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はじめに

Photo by geishaboy500

マクロビオティック (Macrobiotic) は、食生活法・食事療法の一種です。
玄米菜食を中心にした「正食」長寿法とも言われます。
簡単にではありますが、長短合わせてどのようなものかご紹介いたします。

STEP1 「マクロビオティック」とは

マクロビオティック (Macrobiotic) は、食生活法・食事療法の一種です。
名称は「長寿法」を意味し、第二世界大戦前後に食文化研究家の桜沢如一氏が考案しました。
特徴としては、玄米を主食として野菜や漬物や乾物などを副食とすることを基本とし、独自の陰陽論を元に体のバランスを考える食事法です。

STEP2 日本では「正食」とも

日本においては「正食」とも呼ばれています。
一つの食品を丸ごと食べることで陰陽のバランスが保たれるとし、「白い米は粕である」として玄米を主食としています。
大体のルールは下記の通りです。
・主食は出来るだけ玄米・雑穀・全粒粉の小麦粉など。
・砂糖は使用せず、甘味についてはメープルシロップなどで。
・野菜、穀物、豆類などの農産物、海草類を食べる。
・なるべく住まいの近隣地域で収穫された物で、季節の旬の食べものを食べる。
・鰹節や煮干しなど魚の出汁は使わない。
・出汁としては、主に昆布や椎茸を用いる。
・塩はにがりを含んだ自然塩を用いる。
・肉類や玉子、乳製品は食べない。
・ただし、玉子は病気回復に使用する場合もある。
・白身の魚や、人の手で捕れる程度の小魚は、少量は食べてよいとする場合もある。
・野菜の皮や根も捨てずに用いる。食材は丸ごと摂取することが望ましい。
・野菜を煮炊きした際にでるアクも取り除かない。

STEP3 トマトは食べない方が良いとされる

マクロビオティックは利用できる部分とあまり合意できない部分があります。
たとえばマクロビオティックはトマトを食べない、というルールがあります。
南米産の食物で非常に陰性であるから、体を冷やし万病の元になるという考え方からです。
他にもナス科の植物であるナス、ジャガイモ、ピーマン、トウガラシなどはその全てがアルカロイドという毒性を持っているので、体に悪いものとする場合もあります。
然しながら、最近ではリコピンと呼ばれるトマトの赤い色素成分は、抗酸化作用があることが分かっています。特に加熱調理したトマトは有効です。
ジャガイモに含まれるビタミンCも加熱による損失が少ないので、ビタミンCの摂取には最適な食材です。
その辺の所を考えると、少々古い思想に基づいていることがわかります。
玄米は手軽な繊維質源ですし、ある程度の蛋白質も摂取できますが、やはり動物性蛋白質も人体の維持には有効です。
魚や少量の肉類を摂取することは必要だと考えられます。

STEP4 結局はバランスの問題

アメリカ合衆国のボストンが現在はマクロビオティックの本場と看做されているようですが、理由は元々日本人とは比較にならないほどの量を食べているアメリカ人にとっては、このような小食、粗食が逆に新鮮に映り「日本食=健康志向」と言うイメージと相まってハリウッドの女優たちに、もてはやされているのではと推測されます。
結論としては、健康を維持するためには栄養のバランスを考えて適量食べるということに尽きます。

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建築士として、家の改修などに携わって来た経験の中から、生活に関わるちょっとした工夫などについて、思いつくことがあります。
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