更新日: 2011-04-22 11:10:49

火災の種類にあわせて効果的に消火活動する方法

著者: ぽたる

編集者: ぽたる

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はじめに

Photo by MShades

火事になったらまず何をしますか?水をかける?種類によっては水をかけてはいけない火事もあります。いざという時にパニックになってしまわないように、事前に火事の種類別の対処法を頭に入れておきましょう。

STEP1 【火の状態を見る】

火が出てから数分以内で、天井に炎がまだ届いていない段階であれば、消火を試みてみましょう。

もし、火が天井まで届いているようなら、自力での消化は無理です。天井からあっと言う間に延焼してしまいますので、消火しようとしている内に煙に巻き込まれて脱出できなくなってしまいます。即刻避難して下さい。

STEP2 【天ぷら油での火災】

火を見るとつい消火しようと水をかけたくなりますが、絶対に水をかけてはいけません。まずはガスの元栓を閉めてコンロそのものの火を消します。

その後「油火災用」の消火グッズを使って消火します。殺虫剤のような形をしたエアゾール式の消火器だと、噴射してくれるので火から離れて消火できて便利です。種類がありますので「油火災用」を準備しておきましょう。

油火災の場合は「消火布」の使用も効果的です。消火布がない場合は濡らした布をかぶせて鎮火させますが、やけどには注意しましょう。

STEP3 【ふすま・カーテンなど】

あっと言う間に燃え広がるので、火が小さいうちに即、カーテンなら引きちぎって壁から離す、ふすまなら外して倒し、踏んだり座布団等で叩いたり消す。火が大きい場合は消火器や消火グッズを使って消します。

STEP4 【壁・家具など】

基本的には水をかけて鎮火します。もしくは消火グッズを使って火を消しましょう。火が燃え広がるのを防ぐ意味でも、燃え広がって行っている方向を見定めて消火剤をかけます。

STEP5 【石油ストーブ】

使う消火グッズは天ぷら油と同じく「油火災用」で。消火布や濡らした毛布等をかぶせて鎮火します。ストーブの場合は水をかけてもOK。

STEP6 【電気製品】

製品から遠い順に電源を切って行きます。まずはブレーカー、次にコンセントを抜き、最後に製品本体のスイッチを切ります。

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