更新日: 2011-03-31 01:32:30

地震でけがや死亡■労災はおりるのか

著者: pokepee

編集者: pokepee

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はじめに

Photo by snotch

仕事や通勤でのけがや死亡の場合に補償を受けられる労災は、地震でも適用されるのだろうか。

STEP1 ■労災■

3月11日、東日本大震災。発生が平日の午後だったため、仕事中だった人も多かったのではないでしょうか。
労災と認定されれば、自己負担が原則ゼロでずっと治療を受けることができます。
亡くなった場合も、遺族への給付も手厚いのです。
労災は「業務災害」と「通勤災害」に分けられます。
業務災害の場合、仕事との因果関係が必要になります。
地震が原因の時はどうなるのでしょうか。
今回の地震で厚生労働省は指針をまとめています。一例を挙げます。

STEP2 ■業務災害■

1・仕事中に地震や津波にあい、けがや死亡した場合は、通常、業務災害となる
・・・・これは、危険な環境下で仕事をしていた、と認められるからです。

2・仕事中に地震があり、避難行為中にけがをした場合は、通常、業務災害となる。
など。

STEP3 ■通勤災害■

(いずれも途中で逸脱や中断がない場合)
1・地震で自宅が倒壊して避難所で生活している人は、そこが住居とみなされる。
  避難所から会社への通勤途中にけがをすれば通勤災害とみなす。

2・電車が復旧せず渋滞も激しいため、会社が認めていないオートバイで通勤中にけがをし  た場合も、合理的な経路・方法なら対象。

3・地震で電車が止まって職場で1泊して翌朝、帰宅する途中にけがをしても通勤災害。
など。

STEP4 ■申請■

一律に認められるわけではなく、状況次第ですが、申請して可能な場合も多そうです。
厚生労働省のホームページでQ&Aがみられるので参考にしてください。

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