更新日: 2010-09-12 02:25:59

起業

著者: ebmnbm

編集者: ebmnbm

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はじめに

起業とは

 起業とは一言で述べれば、「自分の得意分野を経営に昇華するものに他ならない。」。つまり、「汝自身を知り」、それを具体的な社会的事業へと昇華する、という意味である。元来、人の得意分野は生まれながら、ほとんど決まっている。しかしその特化した能力を知るのは経験によるしかない。そして長年の経験のうちで蓄積した鋭い自己洞察を基に事業を行うのが、起業である。

 起業家とは
まず現代社会を見ると、むやみやたらに自分の能力を過信し、その結果起業に失敗する人が多く見られる。しかしこれは本末転倒である。そういう人々は土台のしっかりしていない家に例えられる。それでは失敗して当たり前である。そして本当の起業家とは松下幸之助のように何かひとつの分野を特化し、それを商業へ発展させる人々のことを言う。もちろん、その前提として自己洞察、豊富な知識、語学、交渉術などの数多の技術が必要になる。実際に私のアメリカ人の友達でも日本に宣教師として来日し、国際的な観点を学びつつ、私の述べたことを精微に行った。彼は数年後に起業家としての道を歩むと述べていた。このような先を見越した行動こそが起業家には必要である。

STEP1

 中小企業経営者(特に創業者)と、起業家一般は同じでしょうか?
いいえ
 とかく人は中小企業と起業家とを混同しがちだが、それは違う。簡単に述べれば、中小企業とは広い人脈を基に顧客を確保している会社である。そういう会社は安定している。これが中小企業の良い点である。またこのような会社は、資本主義的というより社会主義的な傾向を持っているともいえる。反対に起業家一般は独立独歩である。最初から広い人脈を持ちながら、起業する人間はごく少数である。その結果、起業して数年は少数精鋭の社員で会社を固めるのが本来の企業家の姿勢である。これは私の知人の弁護士も実践していたことである。自分の能力を頼りに、事務所を立ち上げ、現在は関西でも指折りの弁護士事務所に発展している。さらに人脈が無いという事は、起業後自ら出向いて、各地で自己の主張を繰り広げる必要がある。そして現実を見れば、ほとんどの起業家は失敗している。つまり、これこそが資本主義的傾向の権化であり、競争社会の厳しさである。中小企業と起業家の違いはその基盤と姿勢にある。中小企業は安定しているが、保守的である。反対に起業家は安定しないが、革命的精神を持っている。この双方が両者の大きな違いである。

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