更新日: 2010-09-11 17:50:31

企業戦略について

著者: ebmnbm

編集者: ebmnbm

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はじめに

最初に述べておくが、企業戦略という言葉の解し方は様々である。その結果、MBAなどの経営戦略が生まれた。しかしそれは理解力の乏しい大衆に対しての特効薬に過ぎない。いずれ教科書通りの企業戦略は通用しなくなるであろう。それに今の経済の情勢を鑑みても、通俗的な企業戦略はすでに頽廃し始めている。また経済に対して類まれなる機知と知恵を携え、成功を収めるものがいるのも事実である。しかしそれはごく少数である。そして私が着目するのは、この一点に限られるのである。今の日本の法律が改正され、その後小額の資本金を元手に経済界に参入する愚か者が増えている。だがこれは別段特筆すべきことではないし、むろん注目に値するものでもない。唯、私が注目するのは経済界において成功した人物の発想と自らの観察結果である。
 
 では、これからその様な二次的災害を防ぐ方法を述べる事にする。しかしこの問題に対する解決方法は先に述べてしまっている。何度も繰り返すが、それは企業が一定の倫理観、及び社会に貢献する方針を採る、ということである。これらを実践している会社は国際的には多い。私の記憶力も完璧ではないので、それらの企業名を全て挙げることはできないが、幾つかの社会的貢献を果たしている企業の行動を挙げることにする。最初にあらゆる企業が社会的に行ったのは、環境汚染を防ぐ事であった。水俣病などの環境汚染が深刻化する中で企業は社会的貢献に加わるか、否かを迫られた。そしてほとんどの企業は前者を選んだ。次に行われたのは、自然保護であった。絶滅危惧種の動物たちを保護するためにアメリカ、カナダの企業が動いた。そして近年はオゾン層の崩壊を危惧した政府や企業はオゾン層保護の取り組みを行っている。これらが前者の見解である。次に私は資本金の少ない会社がどうすれば?発展できるかを説明したいと思う。
 資本金の少ない会社は、必然的に選択肢が狭められる。なぜなら元手が無いからだ。CMにしても一回の放送で何億円もの金が動くために到底、小さな会社がそれを継続的に行えるはずが無い。宣伝とは継続的に行う事に意味があるのである。これは前にも述べたが、その方が人々の深層意識にその企業の名前を刷り込ませ、洗脳させ易いのである。では、どうすれば?資本金の少ない会社は発展するのであろうか?私はその答えを昔、考えた事が身辺警護の学校で法律と元国際商社に勤めていた人にその事を聞いた事もある。だが答えは皆同じだった。それは少数精鋭で企業を立ち上げる、という事である。大会社なら些細な問題や不具合にすぐに対応できる。だが小さい会社の場合、そうはいかない。ひとつの間違い、経営戦略上の細かい失敗すら許されないのである。起業したての会社は、人脈も認知度も低い。そのため、小さな仕事から確実にこなし、まず固定客と社会に対する認知度を引き上げる必要がある。これらがうまくいくと、会社は必然的に大きくなってゆき私が最初に述べた資本金の豊富な会社の戦略を用いる事ができるようになるのである。
 

STEP1

 まず、資本金を大量に保有する会社と元手が少ない会社の企業戦略を区分しなければならない。簡潔に言うと、前者の会社が行う企業戦略は非常に安易に行え、なおかつ有用な方法があるのである。それは宣伝を多用する事である。テレビやラジオなどを通じて、人々の耳に情報がとめどなく押し寄せる昨今において、宣伝とは非常に有効な戦術となる。ドイツの精神科医エルンスト・クレッチマーはヒトラーによって行われた政治宣伝、プロパガンダについての考察を残している。彼の「精神医学論集」にそれは記載されている。彼は政治宣伝に呼応する人々を三つに区分した。純粋なネオナチ、一般民衆、そして思想家等の知識人である。純粋なネオナチはすでに洗脳する必要が無い集団である。また思想家はいくら洗脳を試みても、決してそれに屈せず、その反対に政府に抗戦を挑んだのである。ヘルマン・ヘッセ、サルトル、ジョルジェ・バタイユらはヒトラーに抗戦した典型的な人物たちである。
 さて、ここまでの論述で宣伝の有用性は十分に理解できたと思う。宣伝とは、あくまで宣伝であり、そこに倫理観が関わる事は無い。ほとんどの民衆は保守的であり、長いものに巻かれる傾向がある。その傾向を巧みに利用し、それを利益に還元するのが宣伝の主な役割なのである。この問題をより詳しく説明すると、それはこうなる。ある一人の人間がロッテリアとマクドナルド、そのどちらかで食事を取ろうとしている。そして彼は大して迷わずマクドナルドで食事を取ることを決めた。
 この例は人間の本性をうまく言い表している。ようするに、私の言いたい事は洗脳なのである。現在、マクドナルドは急激に業績を上げ、テレビ等を通じ、過剰な宣伝を行っている。その結果、民衆は知らず、知らずの内に洗脳されているのである。これは無意識に蓄積される観念に関係してくる。フロイトの提唱した無意識の所作が大規模な宣伝では常につきまとうのである。それは深層意識に沈殿し、相当に聡明な人物以外の場合、それが意識にのぼる事は無い。これはまた下層知性とも関係する。この言葉の意味は、こうである。長い年月をかけて蓄積された知識や記憶は例外を除いて、ほとんど意識にのぼることは無い。しかしそれが時たま不意に意識にのぼる事がある。例を挙げれば、デジャブなどがそうである。端的に述べて、下層知性とはガラクタ置き場のようなものである。確かに断片的に知識や大量の記憶は下層知性の中に保存されている。だが連結作用が非常に希薄なために先ほどのデジャブのような現象が起きるのである。この現象の原因は、ばらばらになっている記憶の断片がたまたま外界の現象と適合したために起こったものと思われる。

STEP2

 さて、私が今まで述べてきた種々様々なことはすべて企業戦略に通ずるのである。私が先ほど挙げたデジャブなどもマクドナルドの件と多くの共通点を持っている。では、一通り説明を終えたので、次の問題に取り掛かる事にしよう。
 資本金を大量に保有する会社にとって、もう一つ克服しなければ問題がある。それは一定の倫理観である。もし一定の倫理観が無く会社の成功に大喜びし、自己を見失い、利己心の赴くままに利益を追求するようならば、その会社は遅かれ早かれ破産する事になる。松下幸之助が「企業は公共のものである。」と、述べた箴言は一面の真理を含んでいる。もちろん、企業の意味自体ができるだけ業績を上げ、会社を大きくする事にあるのは先刻承知である。しかしあまりに利益のみを追求すると、それは悲劇を巻き起こす。社会と有識者たちから問題点を指摘され、最悪の場合、その企業が倒産する事さえあるのである。そしてこの原因は一つに帰結される。人間と言う者は、自分より優れた者を妬む癖がある。これは形而上学的な話であるが、この問題と関係してくるので述べる必要がある。この自分より優れた者を妬むという行為は、ほとんどの場合、無意識下の状態で行われる。妬んでいる本人はうっすらとその感情を覚えてはいるが、それが直視される事は稀である。挙句の果てに、妬んでいる相手を槍玉に挙げ、その人物や会社を罵倒するのである。これが高成長を遂げる会社に行われる典型的な野次、裏工作である。ほとんどの人間は無思考に生きているために面白いほどに噂話を信じる。そしてそれは伝染病のように次第に広まり、最後にはその企業全体がいわれの無い理由で倒産するのである。

STEP3

 さて、私が今まで述べてきた種々様々なことはすべて企業戦略に通ずるのである。私が先ほど挙げたデジャブなどもマクドナルドの件と多くの共通点を持っている。では、一通り説明を終えたので、次の問題に取り掛かる事にしよう。
 資本金を大量に保有する会社にとって、もう一つ克服しなければ問題がある。それは一定の倫理観である。もし一定の倫理観が無く会社の成功に大喜びし、自己を見失い、利己心の赴くままに利益を追求するようならば、その会社は遅かれ早かれ破産する事になる。松下幸之助が「企業は公共のものである。」と、述べた箴言は一面の真理を含んでいる。もちろん、企業の意味自体ができるだけ業績を上げ、会社を大きくする事にあるのは先刻承知である。しかしあまりに利益のみを追求すると、それは悲劇を巻き起こす。社会と有識者たちから問題点を指摘され、最悪の場合、その企業が倒産する事さえあるのである。そしてこの原因は一つに帰結される。人間と言う者は、自分より優れた者を妬む癖がある。これは形而上学的な話であるが、この問題と関係してくるので述べる必要がある。この自分より優れた者を妬むという行為は、ほとんどの場合、無意識下の状態で行われる。妬んでいる本人はうっすらとその感情を覚えてはいるが、それが直視される事は稀である。挙句の果てに、妬んでいる相手を槍玉に挙げ、その人物や会社を罵倒するのである。これが高成長を遂げる会社に行われる典型的な野次、裏工作である。ほとんどの人間は無思考に生きているために面白いほどに噂話を信じる。そしてそれは伝染病のように次第に広まり、最後にはその企業全体がいわれの無い理由で倒産するのである。

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