更新日: 2010-09-11 05:26:21

過敏な神経と建康

著者: ebmnbm

編集者: ebmnbm

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はじめに

まずもって健康な人とは、神経が過敏になることは少ない。その理由は簡単である。人とは本来、動物と同じように肉体労働を得意とする生き物である。そしてその原則に従っている限り、人は決して健康を害さない。これは事実である。一定の運動が思想に関係しているのもこの点から解決できる。例えば、散歩などもそうである。ルソーやショーペンハウアーは散歩をすると血流が良くなり、なおかつ考えやすくなると述べている。これは正鵠を得た解答である。確かに体を適度に動かすと、思考は活発になるのである。これらの諸見解が健康という名の下に集うありふれた見解である。
 

STEP1

 次に過敏な神経を考察したいと思う。何らかの事象に過敏になると言うことはその人の脆弱性を示している。外敵が近くに来ると、すぐさま反応する動物のように人間も自分に劣等感や不充足感を覚えているときには、神経が過敏になるのである。
 これはいわゆるアードラーの「過剰保障」にも接触してくる。自分が弱いためにそれを隠そうとする。それが人間を敏感にさせる要因の一つなのである。そしてその中から偉大な指導者や研究者も生まれてくるのである。全ての学問に共通な直観、それは感受性の度合いに比例する。感受性が鋭ければ、あらゆる物事を鋭敏に感じ取るだろうし、また感受性が鈍ければ、全ての事象が混沌とした瓦礫のように見えることだろう。したがって、感受性の強い人の二律背反がここから読み取れる。感受性が鋭ければ、社会的な成功をおさめるのはたやすい。しかしそれは諸刃の剣なのである。全ての事象に二面性があるように、この問題にも二面性がある。まず感受性が敏感な人は、あまりにも世の中を深く洞察しているため神経疾患にかかりやすい。反対に朗らかな人にそういうことは起きない。ここにこの主題の重要部分があるのである。大抵の場合、神経が過敏な人の能力は高い。反対に朗らかな人の能力は低い。そしてこの二つを風刺した小話がある。
 「あるサーカス団員の人は、お客で来ている金持ちになってみたいという希望を持っていた。」またその反対に金持ちは健康に恵まれているサーカス団員になりたいと望んだのである。これは真理である。全ての万物に共通する真理である。全ての人間は平等に作られている、それが真理なのである。

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