更新日: 2011-07-20 14:22:30

天才と狂気

著者: ebmnbm

編集者: OKWAVE Guideスタッフ

閲覧数: 846

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はじめに

 古来より問題にされている天才と狂気、それは人外の意味をも含んでいる。例えば、ゲーテを論じれば、間違いなく彼は精神病者であった、といえる。それは種々の文献を調べれば分かる。例えば、エッカーマンの報告にこうある。「ゲーテは冬至の季節になると、嘆息を常とした。」
 

STEP1  これは現代精神医学で言えば、周期性鬱病である。

 だがゲーテの場合は精神病と才能が密接に絡み合い、彼を天才にまで押し上げているのである。まず断っておくが、九割九部精神病者に天才はいない。それに日本の馬鹿な学者たちが書いた精神病者の子供を持つ親を鼓舞するような本は無視するべきである。天才とは生まれた時から決まっている。種々の血が混血し、なおそれと偶然が重なって天才は生まれるのである。そしてほとんどの天才は狂気を宿している。私見では詩人、小説家、哲学者に狂気を持つものは多い。反対に自然科学者の場合は、一部の例を除いて、狂気にまで至っていない。だが多少とも異常、すなわちパラノイケルは全ての自然科学者が持つものである。なぜならパラノイケルとは一つの物事に固執し、その奥底まで認識するからである。一般の人々が看過する問題を自然科学者がたくみに解くのはパラノイケルの影響である。
また天才たちの子供にその狂気はありありと見られる。ゲーテやベートーベンの家系を見ると、彼らの子供たちは精神疾患を有し、夭逝や泥酔で、みな早々とこの世を去ってしまっている。まさにこれこそが天才の極致なのである。
 人間が人間の域を超えようとする時に自然はそれを拒むのである。

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