更新日: 2011-03-19 00:39:05

国会議員が「君づけ」で呼ばれる理由

著者: mamamacaron

編集者: mamamacaron

閲覧数: 2194

Okgn btn gudie info favorite

0

関連タグ:

はじめに

Photo by simimasa

国会議員は、お互いに「〇〇先生」と呼び合うことが多いですよね。
しかし、国会議員も国会の本会議や委員会で議長や委員長から名前を呼ばれるときは、「〇〇君」と呼ばれるのはどうしてなのでしょうか?

STEP1

国会議員を「君」づけで呼んだのは、明治23年、第1回の帝国議会が開催されたときだそうです。

一説によれば、当時のアメリカ議会では議長の名前を呼ぶときに「ミスター」という敬称をつけるのが普通で、それを「君」と和約したのが始まりといわれています。
当時は、日本もアメリカも女性の参政権が認められていなかったから、国会議員はみんな男性です。だから「ミスター」=「君」だけでよかったというわけです。

STEP2

いずれにしても、当時の「君」は、けっして軽い呼称ではなかったのです。そして、これが一種の慣例となって、戦後、女性議員が誕生してからも、今に至るまで続いているというわけなのです。
ちなみに、土井たか子元参議院議長だけは、憲政史上初めて「〇〇さん」と呼んだそうです。

このガイドは役に立ちましたか?ガイドの著者にお礼を伝えよう!

Okgn btn gudie info thunks b

49

関連タグ:

当ガイドは作成日時点での情報です。ガイド内容の実施はご自身の責任の元、ご利用いただきますようお願いいたします。

このガイドを通報する