更新日:
2011-02-17 11:00:23
妊娠初期の辛い症状に
ラベンダーかダマスクローズのフローラルウォーターで乳房を拭いてから、
温めたお湯に清潔なタオルを浸して乳房に当てると効果的です。
これは、妊娠により乳房が大きくなるために大胸筋を支えている筋肉が張るため起こる痛みです。
まずはブラジャーのサイズが正しいか確認してみてください。
天然植物油を使ったマッサージオイルで軽くマッサージすると痛みが和らぎます。
妊娠によるホルモンの変化によって分泌を続ける黄体ホルモンが、じん帯に影響を与え、緩みます。
その結果、脊柱を支えている腰部から背中に負担がかかり、痛みが起こるのです。
天然植物油のマッサージオイルでマッサージしたり、痛い部分を温めるのが良いです。
また痛みのある部分を、ご主人に温めた手で軽く圧迫してもらえれば、
ずいぶん痛みが楽になります。
まずは健康的な食生活を心がけることです。
食物繊維を含む新鮮な野菜をあっさりとした味付けにして多く摂ったり、穀物や豆類を食べたり、水分をたっぷり摂ることが大切です。
そして腹部をマッサージします。
痔の場合は、イタリアンサイプレスという、
肛門の静脈の拡張を戻して痔核に伴う痛みを抑える精油を使いますが、必ず、経験豊かな熟練したアロマセラピストのアドバイスを受けてから行ってください。
黄体ホルモンの影響で、副鼻腔炎になることがあります。
そんな時は、このマッサージ。
まず、コンタクトレンズをしている人は外してください。
両手を顔の中央に置いて、顔両側に向けて動かしていきます。
この時、中指で、目の周りの窪んだ部分を内側から外側に向けて少し強めに指圧していきます。
目の周りの次は、左右頬骨からこめかみに向かって指圧し、
緊張した強張りがその部分から取り除かれてすっきりとするまで何度も繰り返します。
指圧の後には、
ラベンダーのフローラルウォーターか、ペパーミントかカモミールの冷たいハーブティーを清潔なタオルに浸して、目に当てると良いでしょう。
温めたお湯で額に温湿布するのも効果的です。
また、中には小麦粉などの中の粘着性タンパク質成分が原因の場合もあります。
その場合は、毎日の生活で、小麦粉、乳製品、精製された食品、加工食品の摂取量を減らしていくことで、体質が改善されていきます。
ペパーミントの香りが効果的です。
ティッシュにアロマオイルを1滴垂らして香りをかいだり、
ハーブティー飲むと良いでしょう。
また、ジンジャーティーやカモミールのハーブティーも、胃腸の消化を促進させるため、
つわりの辛さを軽減してくれます。
子宮の円形じん帯が過度に伸展することで、子宮じん帯にけいれんが起き、
痛みとなります。
これには体に刺激の少ない温療法が効果的です。
手を温め、痛みのある部分に当て、また手を温め…これを繰り返したり、
温かいお風呂に入ったり。
腹部は常に毛布などをかけて温めておくようにしましょう。
ご主人にも協力してもらうことで、痛みや辛さが変わってくるのではないでしょうか!
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