更新日:
2011-02-17 08:29:16
葬儀について考えよう 3つのタイプ
1)一般的な葬儀
参加者は家族、親戚はもちろん、友人、知人、職場、地域の人など
多岐にわたります。
臨終⇒納棺⇒通夜⇒葬儀、告別式⇒出棺、火葬
費用は、喪主と一緒に大体の場合、葬儀社が取り仕切りることが
多いため、そのプランにより高額になる場合もある。
参加者は家族、親戚などの故人にとり血縁、婚縁など近い親戚に
限ります。
臨終⇒納棺⇒通夜⇒葬儀、告別式⇒出棺、火葬
費用は1の場合に比べ、参加者が少なくなることから、若干経費も
少なくなることがある。人数にもよるが、30万円~100万円
程度でおさまることが多い。
臨終⇒納棺⇒出棺、火葬
費用は葬儀を行ないため格安。火葬場は住んでいる自治体により
若干差があるが、運搬料、火葬料など入れても30万程度でおさまる
ことが多い。
いくら葬儀に値段をかけられるか、故人の希望は何だったのか、
そういったことを熟考した上で行う必要があります。
話せる機会のあるうちに、いろいろ希望を聞いておくと、
後で見送る側になったときにスムーズに行いやすくなります。
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