更新日:
2011-02-16 12:12:30
脂肪をつけにくくする食べ方
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tablexxnx
食べ方を一工夫するだけで、脂肪をつけにくくしたり、代謝を良くして脂肪を燃焼する力をアップし、太らないようにすることができます。
鍋の最後しめに何を入れますか。
米・チャンポン麺・うどんなどそれぞれのご家庭で様々でしょうが、チャンポン麺やうどんは小麦粉から作られています。
小麦粉は体を冷やす作用がありますので、代謝が良くないために、脂肪を燃焼してくれません。
逆に米は体を温める作用がありますので、代謝を高め脂肪を付きにくくします。
また、鍋に使われた野菜の栄養素は水溶性が多く、汁に栄養素が多く含まれていますので、雑炊で汁ごと食べられるのはとても体にもよいのです。
魚は刺身、焼き魚、煮魚、照り焼き、バター焼きなど様々な調理法がありますが、魚の調理法によっても脂肪を付きにくくする食べ方があります。
まず、煮魚、照り焼き、バター焼きは砂糖やみりん・バターを使うことによってカロリーが上がってしまいます。
脂肪の燃焼を助けるビタミンB2は魚の皮に多く含まれていますので、魚の皮ごと食べられる焼き魚が脂肪を燃焼するには最適です。
とんかつは見るからにカロリーが高そうですが、魚編でも出ましたが、ビタミンBを含むレモンやパセリと一緒に食べると代謝が上がり脂肪の燃焼を助けてくれます。
また、からしは脂肪を付きにくくするので、からしと一緒に食べるのもよいでしょう。
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