更新日: 2011-02-14 18:04:13

原発事故から見えるもの「みえない雲」

著者: すもお

編集者: すもお

閲覧数: 496

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はじめに

Photo by すもお

原発事故から見えるもの「みえない雲」

原発事故で引き裂かれた少年と少女の
切ないラブストーリー、
「みえない雲」を見てみませんか?

ドイツでベストセラーとなった原作の映画化です。

STEP1

高校生のハンナ(パウラ・カレンベルク)は、母親(カリーナ・ヴィーゼ)と弟ウリー(ハンス=ラウリン・バイヤーリンク)の三人で幸せに暮らしていました。

ハンナは、学校に転校してきたエルマー(フランツ・ディンダ)の存在が気になり始めていました。彼は、優秀ながらも内向的でひねくれ者な性格でした。

ある日、ハンナの母親が仕事で出張する事になり、ウリーの世話をハンナが見る事になります。その日の授業中、ハンナはエルマーから呼び出され、人気のない教室で突然キスされます。

STEP2

喜んだのも束の間、その時ABC警報(核兵器・生物兵器・化学兵器による攻撃に対する警報)が鳴り響きます。ハンナはウリーのために家に戻り、エルマーは車でハンナを家に迎えに行く約束をするのでした。

様々な情報が飛び交うなか、エバースベルト原発で放射能漏れの事故が起こった事が分かります。それは、母が出掛けた出張先のすぐそばでした。エルマーを待つハンナは、やっと母親からの連絡を受け、弟を連れてすぐにおばさんの所に逃げるように言われます。

STEP3

母親から逃げるように言われた直後、電話の声は途切れてしまいます。そしてエルマーがハンナの家に到着した時、彼女の姿はすでになく、ラジオが「風速が強まり放射能を帯びた雲が移動中です。雨にご注意下さい」と繰り返すだけなのでした。

ハンナは、ウリーと駅を目指して自転車をこぎ始めていました。道路は車が全く動かず大渋滞となり、そこに遠くから黒い雲が迫ってきます。やがて再会したエルマーとハンナは、被爆者という偏見や差別を受けながら、二人の愛を深めていくのでした…。

まとめ

監督は、グレゴー・シュニッツラー。
2006年制作のドイツ映画です。

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こんにちは。
活字中毒でかぶりもの好きな☆すもお☆です。
オバフォー独身です。

中学から美大の付属に通い、風変わりな事物に慣れ親しみました。紙媒...

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