更新日: 2010-03-19 18:49:30

京都散策 ~東山哲学1日コース

著者: mi-chi

編集者: mi-chi

閲覧数: 565

Okgn btn gudie info favorite

0

関連タグ:

はじめに

京都を満喫できる散策コースをご紹介します。今回は、知恩院から南禅寺、永観堂、哲学の道を通って銀閣寺までを丸1日掛けて散策するコースです。いずれも人気のスポットですが、王道コースに比べると人も少なく、また自然も多く残っていて落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。

STEP1

スタートは知恩院です。八坂神社、円山公園を通っていくと気持ちがよいです。知恩院は浄土宗総本山で、歴史のあるお寺です。とてつもなく広いお寺なので、どこに行けばよいか迷うところですが、とりあえず、御影堂と大鐘楼と方丈庭園あたりがお薦めです。御影堂は、とてつもなく大きな建物です。上がって回廊を一周しましょう。大鐘楼には、除夜の鐘の中継でお馴染みの、これまたとてつもなく大きな鐘があります。

STEP2

知恩院を出たら、前の道を北に進むとすぐ右手に青蓮院門跡の入口が見えて来ます。ここの庭園は非常に気持ちがよいので、是非立ち寄りましょう。縁側から眺める庭の美しさに、時間が過ぎるのを忘れてしまうことでしょう。季節によっては、夜ライトアップされた庭園を拝観できることもありますが、これもお薦めです。

STEP3

次は南禅寺に向かいましょう。南禅寺の入口には、大きな三門があります。もし拝観できるようであれば、迷わず拝観しましょう。三門の上からは京都市内が一望でき、絶景です。かの石川五右衛門の名台詞、「絶景かな、絶景かな。」はこの三門からの景色です。と言っても、これは歌舞伎の中だけの作り話だそうですが。次に、疎水のアーチを見に行きます。これは、他のお寺にはない南禅寺特有の雰囲気を作り出しています。続いて、南禅院、方丈庭園を拝観します。方丈に続く本坊では、滝を眺めながら抹茶を頂くことができます。一通り拝観を終えたら、名物の湯豆腐で昼食にしましょう。懐に余裕のある方は、近くに京都懐石の粋を極めた瓢亭という素晴らしい料亭があります。

STEP4

南禅寺からは鹿ケ谷通を北に向かいます。東山からの急坂を流れ落ちる小川を渡って東山高校を過ぎると、右手に永観堂の入口が見えて来ます。ここは紅葉の永観堂と呼ばれ、紅葉が非常に綺麗です。京都の街中から東山を眺めると、山の中腹に寺院が見えますが、これが永観堂です。つまり、永観堂は山腹のかなり高い場所に位置していて、それだけに眺望も優れています。中でも一番高い位置に多宝塔という建物があり、そこまでは臥龍廊と呼ばれる階段に屋根の付いた建物を登っていくのですが、これもまた他では見られない独特な雰囲気があります。

STEP5

永観堂を出たら、鹿ケ谷通をさらに北に進み、1つ目の道を右折します。坂道を登っていくと、やがて哲学の道の入口に出ます。左折して、哲学の道に入りましょう。哲学の道は、疎水沿いに延びる道で、西田幾太郎という哲学者がよく散歩しながら思索にふけったことが名前の由来と言われています。桜の名所でもあり、春には散った桜の花びらで疎水がピンクの川になります。また、夏には蛍を見ることもできます。道中には雑貨店、ギャラリー、カフェなどが点在しているので、休憩しながら進みましょう。

STEP6

さらに哲学の道を進むと、銀閣寺につながる賑やかな通りに出るので、右折して銀閣寺に向かいます。銀閣寺は歴史の教科書にも出てくるので有名だと思いますが、正式には慈照寺という名前です。よく写真で出てくる代表的な建物が銀閣(観音殿)と呼ばれるため、通称銀閣寺と呼ばれています。銀閣寺は金閣寺のような派手さはないですが、池泉回遊式庭園は非常に美しく、またよく手入れされていて気持ちがよいです。また、銀沙灘、向月台はデザイン的にも優れているので必見です。銀閣寺の拝観を終えて、本日の散策は終了です。

まとめ

紅葉の綺麗な季節がお薦めです。この時期、特に永観堂は素晴らしいです。南禅寺の周辺は、東山から流れてくる水の流れが非常に爽やかなので、流れる水の音に耳を澄ませてみて下さい。哲学の道は季節によっては虫が多いので、虫除け等が役に立ちます。途中でゆっくりし過ぎると、銀閣寺の拝観時間に間に合わないことがあるので注意しましょう。行程が長いので、朝早く出発することをお薦めします。

【PR】

このガイドは役に立ちましたか?ガイドの著者にお礼を伝えよう!

Okgn btn gudie info thunks b

70

関連タグ:

当ガイドは作成日時点での情報です。ガイド内容の実施はご自身の責任の元、ご利用いただきますようお願いいたします。

このガイドを通報する

必要なもの

ガイドマップ、健脚。