更新日: 2011-02-13 14:29:53

育ての母と娘を結ぶさくらんぼの絆「さくらんぼ 母ときた道」

著者: すもお

編集者: すもお

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はじめに

Photo by すもお

育ての母と娘を結ぶさくらんぼの絆「さくらんぼ 母ときた道」

中国の西南部、緑豊かな雲南省を舞台に、
貧しくも両親の愛に守られ健気に育つ少女と
娘を優しく見守る母親の親子愛を描いた
「さくらんぼ 母ときた道」を見てみませんか?

「初恋のきた道」のパオ・シーが、脚本を担当しています。

STEP1

1980年代の中国、美しい棚田がどこまでも続く豊かな自然に抱かれた雲南省の農村で、知的障害を持つ桜桃(インタウ/ミャオ・プゥ)は、足の不自由な葛望(グォワン/トゥオ・グゥオチュアン)と結婚します。桜桃と葛望は、養鶏や養豚で細々と生計を立て、貧しいながらも互いを思いやり、支えあいながら暮らしていました。

ある夜、ささいなことで桜桃に腹を立てた葛望は、彼女を家から追い出してしまいます。暗い道をさまよい歩く桜桃は、泣いている赤ん坊を見つけ、家に連れ帰ると紅紅(ホンホン)と名付けます。

STEP2

子どもが欲しかった桜桃の生活の中心は紅紅になり、妻が赤ん坊に夢中になったことへの寂しさや生活の苦しさも手伝い、ある日葛望は桜桃に内緒で娘をよその夫婦にあげてしまうのでした。

あまりのショックで呆然としたまま、桜桃は町まで娘を探しに出掛けます。ボロボロな服でふらふらになり、紅紅の姿を求める桜桃。心配して探しに出た葛望は、そんな妻に根負けして紅紅を取り戻すことにします。こうして、再び家族の幸せな生活が始まります。

STEP3

何をするにも母の後をついて回る、紅紅。さくらんぼの木によじ登って、娘にに甘い実を採る母。それは、紅紅にとって大切な母との忘れられない思い出となります。

やがて成長し、小学校に通うようになった頃から、紅紅は自分の母が他のお母さんとは違うらしいと感じ始めます。そしてそれを恥ずかしいと感じるようになった彼女は、授業を見に来た桜桃に邪険な態度をとってしまいます。

そんなある日、紅紅は高熱で病院に担ぎ込まれます。娘を励まそうと、桜桃は山からさくらんぼを採って持ってきます。そのさくらんぼを一口含んだとき、紅紅の心に今までの母とのやさしい思い出が甦ります。そして母を恥じたことへの後悔と共に、感謝の気持ちで心が満たされるのでした。

間もなく紅紅の誕生日が訪れ、娘のためにさくらんぼを採りに出かけた母。しかしその日、いつまで待っても母は帰って来ないのでした…。

まとめ

監督は、張加貝(チャン・ジャーベイ)。
2007年制作の日本・中国合作映画です。

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活字中毒でかぶりもの好きな☆すもお☆です。
オバフォー独身です。

中学から美大の付属に通い、風変わりな事物に慣れ親しみました。紙媒...

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