更新日: 2011-02-13 13:44:47

海辺の孤児院での暗い過去と母の愛「永遠のこどもたち」

著者: すもお

編集者: すもお

閲覧数: 419

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はじめに

Photo by すもお

海辺の孤児院での暗い過去と母の愛「永遠のこどもたち」

我が子を思う母親の愛を描いた、
ダークファンタジー「永遠のこどもたち」を
見てみませんか?

物語の展開にも驚かされますが、
その映像が息を呑む美しさです。

STEP1

海辺にある孤児院で、幸せな子供時代を過ごしたラウラ(ベレン・ルエダ)。

30年後、彼女は閉鎖されていた孤児院を買い取り、障害を持つ子供たちのためのホームとして再建するために、夫カルロス(フェルナンドカヨ)、幼い息子シモン(ロジェ・プリンセプ)と共にそこに移り住むのでした。

施設開園の準備に追われる中、難病を抱えるシモンは独りぼっちの寂しさから、空想上の友達を作って遊んでいました。そんなある日、ラウラのもとをソーシャル・ワーカーのべニグナ(モンセラット・カルージャ)と名乗る老女が訪ねて来ます。

STEP2

ベニグナはシモンが養子であること、難病であることなど、誰も知らないはずの秘密を語り出します。気味悪く感じたラウラは、彼女を追い払います。

一方、シモンは空想上の友達に「トマス」と名付けて絵に描いて見せたり、一緒に宝探しをしたりと、妄想の遊びをエスカレートさせていきます。ラウラは、その様子に不安を募らせるのでした。

数日後、入園希望者を集めたパーティーで気を惹こうと騒いだシモンは、ラウラに叱られどこかへ行ってしまいます。シモンを探すラウラの前に現れたのは、奇妙なマスクを被った子供。シモンの姿は、忽然と消えてしまいました。

STEP3

半年後、いまだ行方不明のシモンが生きている可能性は低いとはいえ、ラウラはそれを受け入れられずにいました。

ある日、街でベニグナを見かけたラウラは、シモンの行方を知っているに違いないと声を掛けようとします。しかし彼女の目の前で、ベニグナは事故死。ラウラは、警察の捜査を通じて、ベニグナがかつて孤児院の職員だったこと、孤児院で起きた悲惨な出来事、顔が醜く崩れたベニグナの息子のことを知ります。そして、遺品の古い8ミリフィルムを見た彼女は、そこに若い頃のベニグナと彼女の息子を見つけて驚愕します。それはシモンがいなくなった日に出会った子供で、名前はトマスだったのです…。

まとめ

監督は、「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ。
2007年制作のスペイン=メキシコ合作映画です。

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こんにちは。
活字中毒でかぶりもの好きな☆すもお☆です。
オバフォー独身です。

中学から美大の付属に通い、風変わりな事物に慣れ親しみました。紙媒...

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