更新日: 2011-02-12 07:56:12

桁が違うたし算・ひき算の教え方

著者: milchman

編集者: milchman

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はじめに

Photo by vmconverter

たし算・ひき算を習った子どもで引っかかりやすい、二桁三桁の計算。
例えば1+1=2ですが10+10になると途端にわからなくなる、1+10=11は即答出来るのに10+100になるとわからない、といった場合、どう教えてやるとよいでしょうか。

STEP1

特定の問題になら即答できるのは、答えを「丸暗記している」からだと推測されます。
計算しているというよりパターン暗記のようにしているのでしょうね。

もちろん習熟していくと、丸暗記のようにできるようになるのが基礎的な計算なのですが、たしざんの手順や数量の概念を確実に理解していないから、応用が利かないわけです。

10+10が分からないというのは、数量の概念がきちんとしていないことを意味します。10ずつで数える(10、20、30…)、といった行為を、日常生活なり学習場面なりで積んでいれば、計算しなくても解ける課題だからです。

STEP2

大きな数を理解するには、実際に操作をしながら、体で覚えるような方法が有効ではないかと思います。

百玉そろばんというものがあります。
http://www.soroban.com/100tama.html
アバカス100と書かれているものが、お勧めです。
(タイルを使った方法も良いのですが、物が増えすぎてごちゃごちゃするのと、比べてみると、同じ時間でも練習できる量が10倍くらい違います。お金に置き換える方法は生活経験が豊かなお子さんにとっては有効ですが、「概念形成が未熟である点を鍛えていない」という根本的な原因に対処してはいません)

STEP3

子どもがどこで躓いているかをじっくり見て、子どもにとってわかりやすいたとえを使えるのが家庭学習の強みです。子どもが興味を持っているモノを使って教えてあげると良いでしょう。

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