更新日: 2011-02-17 07:38:17

小論文を攻略しよう

著者: codex_regius

編集者: codex_regius

閲覧数: 5452

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はじめに

Photo by Cast a Line

マークシートの問題は解けるけど、小論文が苦手!
喋るのは得意だけど、書くのは苦手!
小論文をどう書いていいかわからない!
そんな声を最近よく耳にします。

大学生や高校生が頭を悩ますのが小論文のようです。
携帯が普及するにつれて、手紙を書くこともすっかりなくなってしまった現代。
書くのが苦手という人が増えているのかもしれません。
ましてや小論文というだけで、なんだかとっても難しそう、と感じてしまう人もいるのでは?

でも、これって実は攻略法があるんです。
ノウハウをマスターすれば、どんな小論文も怖くなくなるはず。
攻略法は意外と簡単。

きちんと覚えて苦手を克服しましょう。

STEP1 課題で出される小論文はたいてい文字制限があると思います。

600字以内で書け、とか。
800字程度で論述せよ、とか。
800字なんてそんなに書けない!と思ってしまうもの。

確かに一気に800字書こうと思ったら大変です。
書けないと思うのは決して間違ってないんです。
だから、800字書こう、と思わないことが大事。
どういうことかといえば、800字を分割してしまえばいいんです。

いくつに分割するのかといえば。

それは四分割です。

STEP2 なぜ四分割になるのか?

もしかしたらピンときた人もいるかもしれません。
そう、起承転結ですね。
誰もが習った国語の基礎が小論文でも使えます。
800字を「起」「承」「転」「結」の四つに分けてしまえばいいんです。
そうすれば、200字を四つ作るということになります。
800字が200字になったと思ったら、ちょっと気が楽になりますよね。
200字といえば、400字詰め原稿用紙の半分です。
そう考えると、更に気が楽になりませんか?

ただ、厳密な意味での起承転結は小論文の内容とは一致しません。
特に「転」で話の内容が転換することは論文ではあまりないからです。
ただ、ここでは四分割という意味で、もっとも親しみやすい起承転結を利用しています。
その点はご了承ください。

さて、次は書きたいことの総ざらえから始めます。

STEP3 小論文はテーマが決まっていると思います。

そのテーマに沿って、書くことを考えますよね。
でも、どう書き出していいかわからない。どう書き続けていいかわからない。
だから、なかなか書き出せないというパターンに陥る人も多いでしょう。

まずは書きたいと思うことを紙に書き出してみてください。
チラシの裏でもいいですよ。
思いつくままに順番は気にせず、どんどん書いていってみてください。
できるだけ多い方がいいです。

ある程度、出尽くしたと思ったら、内容ごとにまとめていきましょう。
この時、書いた紙をダイナミックに破っていきましょう(笑)
ちょっと気持ちいいですからね(笑)
どうせ破るんだから、項目ごとに別の紙に書いても実はOKなんですけど(笑)
本当はカードに書いていくのが一番なんですが、カードがもったいないので(笑)
破ったら、内容の流れを見つけていきましょう。

STEP4

書き出した内容を眺めると、なんとなく話の流れが見えてくるだろうと思います。
話の説明に当たると思ったら、「起」に分類します。
「起」は最初の部分ですから、導入部になりそうな項目を持ってきてくださいね。
「承」と「転」は流動的に対応してください。最初に述べたように、本来の起承転結では「承」と「転」はそれぞれ役割が違いますが、小論文の場合はその役割はあてはまりませんので、本文にあたる部分を二分割する、と考えていただいていいと思います。
つまり、「起」の部分をもっと補足したいと思ったら、「承」には更なる説明をし、「転」で持論を述べます。
もし、持論に文字数を割きたいと思ったら、「承」で持論を述べて「転」を更なる持論の説明にあてるといいでしょう。
「結」は文字通り、結論となります。

分割した内容を文章として繋げていきます。各項目200字ずつですから、そう難しくはないだろうと思います。

まとめ

苦手意識が先に立ってしまう小論文ですが、内容を分けてしまえば、それほど難しくはないだろうと思います。
最初から最後まで順序正しく書くことにこだわる必要もありません。
分けた内容を書きやすいところから文章にしていってください。
最後に全体の整合性をつけたらOKです。

勿論、書く内容が何も思いつかなければ、どうしようもありません。
普段からいろんなことに興味を持って、そのことと自分とを結びつけて考える習慣をつけておくといいでしょう。
自分と結び付けて考えられると、小論文の時もテーマから自分独自の経験を導き出すことができるようになるからです。
自分独自の経験はオリジナリティとして評価されやすいです。

難しそうと敬遠せずに我が身に引き付けてみることで苦手意識をなくすことができると思います。
やってみてくださいね。

論文に必要な引用の仕方を説明したガイド「論文を書こう! パクリにならない引用の仕方」も作ってみました。
必要な方はこちらも参考にしてみてくださいね。
http://okguide.okwave.jp/guides/34535

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codex_regius

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