更新日: 2011-02-10 23:08:31

大航空会社の腐敗を暴いた「沈まぬ太陽」

著者: すもお

編集者: すもお

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はじめに

Photo by すもお

大航空会社の腐敗を暴いた「沈まぬ太陽」

渡辺謙さん主演で映画化となった「沈まぬ太陽」、
いよいよテレビ放映の日がやってきました。

日本を代表する航空会社の腐敗を描いたこの物語、
特定の航空会社を題材にしているだけに
映画化にこぎつけるまでには大変な苦労があったと云います。

特に、企業に勤めるビジネスマンとそれを支える家族にとっては、必見の映画ですよね^^

3時間30分に迫る長編で、重みのあるストーリーなので、DVD で集中してみるのもおすすめです。

STEP1

昭和40年代の日本。巨大な航空会社に勤める恩地元(渡辺謙)は、労働組合委員長として職場環境の改善に取り組んでいました。しかしその結果、恩地は懲罰人事ともいえる海外赴任命令を会社から言い渡されます。カラチ、テヘラン、ケニア…と、終わりなき僻地への辞令が続く間、会社は帰国をちらつかせ、恩地に組合からの脱退を促すのでした。

そんな中、共に闘った同期の行天四郎(三浦友和)は、早々に組合を抜け、エリートコースを歩み始めていました。

STEP2

行天の愛人である国際線客室乗務員の三井美樹(松雪泰子)は、対照的な人生を歩む二人を冷静に見続けていました。

行天の裏切り、妻・りつ子(鈴木京香)ら家族との長年にわたる離れ離れの生活などによって、恩地は焦燥感と孤独感に襲われる日々を送っていました。

十年に及ぶ僻地でのあまりにも不遇な海外勤務に耐え、恩地はようやく帰国することに。しかし本社への復帰を果たした彼に、待遇の憂慮はありませんでした。そんな逆境の日々の中
、航空史上最大のジャンボ機墜落事故が起こります。

STEP3

想像を絶する犠牲者を出したこの事故の現地対策本部に配属された恩地は、救援隊として現場に赴き、遺族係を命じられます。

一方、政府は組織の建て直しを図るべく、航空会社の新会長に国見正之(石坂浩二)の就任を要請。国見にかつての労働組合をまとめた手腕を買われた恩地は、新設された会長室の部長に任命されます。

事故によって失墜した会社の再建に尽力する、国見と恩地。しかしその実直な姿勢が、航空会社と政界との癒着構造を浮き彫りにしていくのでした…。

まとめ

実際にあった事故が登場し、単なるフィクションとは思えない映画。ついつい、のめり込んで見てしまいますよ。

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オバフォー独身です。

中学から美大の付属に通い、風変わりな事物に慣れ親しみました。紙媒...

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