更新日: 2011-02-07 13:04:21

汚れた闇世界に潜む陰謀「新宿欲望探偵」

著者: すもお

編集者: すもお

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はじめに

Photo by すもお

汚れた闇世界に潜む陰謀「新宿欲望探偵」

親友を殺害された事件を追い、新宿の闇をさすらう
元刑事の姿を描いたハードボイルドなサスペンス
「新宿欲望探偵」を見てみませんか?

近年、活躍が目覚ましい俳優の大沢たかお氏の
映画デビュー作です。

STEP1

かつてはワルどもを震え上がらせた、元刑事の草薙凰介(寺尾聰)。刑事を辞めた今では、新宿の町内会事務所に籍を置き、いわば新宿私設警察の役割を果たしていますが、その実態は恐喝まがいの仕事をしたり、オカマバーで飲んだくれたりといった毎日です。

そんなある日、彼の面倒を何かと見てくれていた元上司の岩田(高品格)の死体がラブホテルで発見されるという事件が発生します。岩田の死因は、覚醒剤による心臓発作ということでした。

STEP2

岩田の死因に疑問を感じた草薙は、広田刑事(本田博太郎)が止めるのもも聞かず、調査を開始します。岩田が最後に会っていたというホステスがいることを突き止めます。右手の甲に蝶の入れ墨を持つそのホステスを追ううちに、彼は台湾マフィアのボス・李を殺した王良(大沢たかお)という男に近づくことになります。王良は李を殺した後、その座を奪っていました。岩田は、覚醒剤に手を出し李の情婦となってしまった自分の娘・美咲を助けよう
として、逆に殺されてしまったのです。

STEP3

草薙のにわか相棒となった若者・ショウや、王と通じていた広田も殺されながら、草薙は何とか王たちを倒します。しかし彼は、復讐を遂げたという以上に、美咲の生き方にやりきれない思いを残すのでした。

「ルビーの指輪」でロングランヒットを飛ばした寺尾聰(あきら)氏が役者としてブレイクしたのは、2000年の「雨あがる」あたりから。いまややはり超売れっ子の大沢たかお氏と対決するシーンを演じていたとは、大変貴重な映画となる一作です。

まとめ

原作は、囲碁を題材にして映画化もされて「未完の大局」作者である南里征典氏の同名小説です。「欲望…」と名の付く官能ロマンの作品も多く輩出した、南里征典氏。「新宿欲望探偵」も、欲望シリーズの一作です。

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こんにちは。
活字中毒でかぶりもの好きな☆すもお☆です。
オバフォー独身です。

中学から美大の付属に通い、風変わりな事物に慣れ親しみました。紙媒...

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