更新日: 2011-02-05 19:19:51

自分でできる!お茶を飲んで花粉症対策

著者: ぷりん

編集者: ぷりん

閲覧数: 322

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はじめに

Photo by maaco

花粉症にいい効果をもつと言われているお茶をいくつかご紹介します。
つらい花粉症の症状を少しでも和らげるために、自分でできるお茶での対策をご紹介します。

STEP1

植物の葉や実を乾燥させたものを湯で煎じて飲む飲料が「茶」です。
様々な食材が花粉症にいい効果をもつと言われています。

茶葉には、いろいろな成分が含まれています。
・タンニン(カテキン類)
・ビタミンC
・テアニン(アミノ酸)
・カフェイン
・ポリフェノール など
特に共通して含まれているのがカテキンとビタミンです。
特に、カテキンは、アレルギーを抑える作用があると言われています。

STEP2 ■甜茶(テンチャ)

中国南部を原産地として、バラ科キイチゴ属の植物です。
甜とは、「甘い」という意味です。
効果ですが、甜茶の成分、肥満細胞からのGODポリフェノールがヒスタミンの分泌を抑える作用があるといわれています。
ヒスタミンは、花粉症の鼻水、くしゃみ、アトピーでの痒みの原因物質の1つです。

STEP3 ■グァバ茶(シジュウム)

熱帯アメリカを原産とし、日本では、温かい沖縄や九州南部で栽培されています。
グァバは日本ではバンザクロやバンジロウと言ったり、中国では蕃石榴と呼ばれたり、また南米ではシジュウムと呼ばれます。
葉にはビタミンB群や多量のタンニンなどが、果実には、ビタミンC カルシウム、カリウム、鉄分が豊富に含まれています。
花粉症予防や治療として効果があるといわれています。

STEP4 ■べにふうき緑茶

日本で、アッサム雑種の紅茶「べにほまれ」とダージリン系「枕Cd86」によって作られました。
カテキン含量が多く、メチル化カテキンを多く含んでいます。
メチル化カテキンは、茶の主要カテキンで、エピガロカテキンガレートがメチルエーテル化された物質です。
肥満細胞のIgEに結合する部分を抑えること、ヒスタミンの放出の抑制によってアレルギーを抑えると報告されています。
通年性アレルギー性鼻炎の患者にべにふうき緑茶を6ヶ月以上投与して、症状に改善が見られ、血液中のIgEと好酸球が減少したと報告されています。
スギ花粉症でも、べにふうき緑茶を飲んでいる人と飲んでいない人を比較すると、スギに対するIgEと血液中の好酸球数は、スギの時期に、飲んでいない人では増加しましたが、飲んでいる人は変化しませんでした。

もちろん、「茶」の効果は個人差が大きいので、注意してくださいね。

STEP5 お茶の他に注目されているものとして、乳酸菌があります。

■乳酸菌
アレルギーのメカニズムで、今まで、乳酸菌は、IgEを抑えたり、アレルギーを抑える「Th1」の働きを強めていたという報告がありました。
さらに、マウス実験において、乳酸菌はアレルギーを起こす「Th2」の働きを抑えたという報告がありました。
この報告によって、乳酸菌が、「Th1」を増強して、「Th2」を抑制して、IgEを抑えてアレルギーを抑える仕組みが判明しました。
様々な乳酸菌が花粉症に効果があると言われています。

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