更新日: 2011-02-05 13:03:03

日本の和のくらし(二月)

著者: ホタルギツネ

編集者: ホタルギツネ

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はじめに

Photo by chirusan

旧暦の二十四節気では立春(二月四日ころ)から一年が始まります。
日本の季節の行事のほとんどが、この旧暦に合わせて行われてきました。
古来より自然とともに培われてきた日本の和のくらしを時には思い出してみませんか?

STEP1

二十四節気(にじゅうしせっき)とは、太陽の公転周期を分割して季節を二十四に分けたものです。
旧暦の一月は立春(りっしゅん・二月四日ころ)と雨水(うすい・二月十九日ころ)からなります。

STEP2

立春、立夏、立秋、立冬の前日は季節の分かれ目という意味で「節分」といいます。
「節分」といえば二月のイメージですが、二月の節分が一年の節目にあたるので特に有名になったのです。

STEP3

二月の季節の行事には他にも「針供養」「初午」などがあります。

「針供養」(はりくよう)
針供養とは、針仕事を休んで古い針を寺院や神社に納めて供養する行事です。
1年の間に折れたり曲がったりした古針を、豆腐・こんにゃく・餅などに刺して裁縫の上達を祈ります。
針供養は十二月八日と二月八日に行われます。

STEP4 「初午」(はつうま)

初午は二月の最初の午の日に行われる稲荷神社の祭礼です。
各地の稲荷神社では、赤い幟(のぼり)を立て、縁日が開かれ、お赤飯や稲荷寿司、油揚げなどをお供えします。
江戸時代、この日を寺子屋の入門の日としていました。習い事など、新しく始めたいことがあれば、この日を選んでみるのもいいかもしれません。

STEP5

ちなみに、二月二十三日は「京都ふろしき会」が制定した「ふろしきの日」だそうです。「つ(2)つ(2)み(3)」の語呂合わせに由来しています。
泥棒のイメージの定番、唐草模様の風呂敷は明治末期頃から普及したらしいですが、なぜ唐草模様なんでしょうね?

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