更新日: 2011-02-03 22:54:25

退去時に負担しなくてもよい事例

著者: kakoteke

編集者: kakoteke

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はじめに

Photo by Naoharu

これから春にかけて引っ越しをされる方も
多くなってくるのではないでしょうか。
気になるのは退去時の補修費などの
負担金請求。どこまでが退去者の責任
となるのか、知っておいた方がよいでしょう。

STEP1 以下に書いた3項目は退去者の過失にはならない例です。

退去時に家主さんから請求を受けても拒否できる事項ですので、
知っておくとお得だと思います。

STEP2 ■ 冷蔵庫、洗濯機を置いたところのフローリングのへこみ

  冷蔵庫、洗濯機は部屋での置き場が決まってしまいます。
  大事に部屋を使う人は事前に冷蔵庫、洗濯機の脚の部分には
  敷物を入れますが、それでもフローリングや床は沈みます。
  これは部屋に十分な代替の場所がないことを理由に拒否する
  ことができます。自然の消耗とみなされるのです。ただし、
  水漏れをそのままにしたカビや壁の汚れがひどい時などは別です。
  また、家具の重みでのへこみは基本的にOKですが、キャスター
  つきの家具の移動でできたキズについては管理責任を問われます。

STEP3 ■ 壁のシミ、汚れ

 
 長い間住んでいると壁紙は汚れるものです。通常の生活で起こる汚れです。
 これは、元に戻す必要はありません。画びょう等の穴も修繕する必要は
 ありません。通常、クリーニングで取れる程度の汚れでも請求をされる場合
 がありますが、その必要もありません。
 ただし、クギ穴、洗濯物を干すために壁や天井に穴を開けてしまったとき
 は、修繕が必要です。壁紙も過失による汚れ(タバコで焦がした、窓を開
 けたままで雨が振り込んだなど)は修繕をしなければなりません。

STEP4 ■ 日焼けの消耗

 西日が差し、畳や床、壁紙が日焼けしたときはカーテンを引くなどを
 していたら、修繕ではなく消耗になります。日焼けも通常の汚れと
 みなされます。ただし、カーテンをつけていない、そのままでは日焼
 けすることが明らかな場合に何もしなかったのは修繕を要求される
 事がありますのでご注意を。

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