更新日: 2011-01-31 19:56:34

信念を曲げない精神「白バラの祈り~ゾフィー・ショル、最期の日々」

著者: すもお

編集者: すもお

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はじめに

Photo by すもお

信念を曲げない精神「白バラの祈り~ゾフィー・ショル、最期の日々」

第二次大戦中、ヒトラー政権に立ち向かった
21歳のレジスタンス女性の実話を元に描かれた
映画を見てみませんか?

厳しい尋問の中で最後まで抵抗した崇高な心に、正義について考えさせられます。

STEP1

1943年のミュンヘン、ヒトラー独裁政権は末期的な局面を迎え、人々はスターリングラードでのドイツ軍大敗の噂をしながら、明日に怯える日々を送っていました。

そんな中、ヒトラーの政策を批判し、戦争終結を叫ぶ地下組織的なグループが存在しました。彼らは「白バラ」と呼ばれ、ビラを配り、壁に「打倒ヒトラー」のスローガンを書
く、非暴力的なレジスタンス活動を繰り返していました。

兄のハンス(ファビアン・ヒンリヒス)と共に白バラに参加していたゾフィー・ショル(ユリア・イェンチ)は、その日も白バラのメンバーのいる秘密の印刷所に向かっていました。

STEP2

そこでは、次に配布するビラが作られており、ハンスがミュンヘン大学構内に配置すると言い出しました。仲間は彼を止めますが、結局、ハンスとゾフィーのコンビで決行することになりました。

翌日2月18日、彼らは授業中のひと気のない大学構内の数ヶ所に、ビラを積み置きしました。最後の余ったビラをゾフィーが階上からばら撒いたとき、終業のベルが鳴り、多くの学生が教室からあふれ出しました。群集に混じって逃げようとする二人は、用務員の通告でゲシュタポに逮捕されてしまいます。

STEP3

取調べが開始され、ベテラン尋問官モーア(アレクサンダー・ヘルト)がゾフィーの担当になります。翌日、ビラの草稿を書いた疑いで仲間のクリストフが逮捕されました。

ゾフィーは恐怖を押し殺し、必死に冷静さを装いながら、自分が無実であることを説得します。その心理的駆け引きの巧みさに、一時は彼女の無実を信じかけたモーアでしたが、やがて動かぬ証拠が自宅から発見されます。

罪を逃れられないことを悟ったゾフィーは、一転して反撃に出るのでした。自分は信念によって行動し、それを誇りに思っていると訴えるゾフィーに、同じ年頃の息子を東の前線に送り出していたモーアは、心を動かされます。彼は仲間の情報提供と引き換えに、ゾフィーに逃げ道を用意します。しかしゾフィーはその申し出を拒否し、処刑の道を選ぶのでした。

まとめ

本編がスタートすると、主人公はすぐに捕まってしまい、あとは延々と尋問シーンが続きますが、それがまた緊張感があり、あっという間に見終えてしまいます。

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こんにちは。
活字中毒でかぶりもの好きな☆すもお☆です。
オバフォー独身です。

中学から美大の付属に通い、風変わりな事物に慣れ親しみました。紙媒...

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