更新日: 2011-01-24 20:42:52

ブーゲンビリアを育てて10年以上になります(*^_^*)

著者: chaco_65

編集者: chaco_65

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はじめに

Photo by chaco_65

ブーゲンビリアを育て始めて10年以上になります(*^_^*)
今では盆栽?のような太い幹になっています♪

北陸というと雨が多く日照時間が短いので育たないかと思っていたのですが毎年年に何回か見事な花を咲かせてくれます。

花言葉は「情熱」「あなたは魅力に満ちている」
バレンタインに添えてメッセージにいかがですか?

STEP1

Photo by coloredby

原産地は、中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林になります。ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来しています。花の色は赤から白まで変化に富み、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄等多種多様です。とはいっても実際の花は花の中央部にある小さな3つの白い部分になります。色づいた花びらに見える部分は実は花を取り巻く葉(包葉)になります(*^_^*)
通常3枚もしくは6枚になります。

ちなみに我が家には紫とピンク、ブライダルピンクという白いのですが先がピンクがかったもの、黄色、オレンジ色、白があります♪

ピンクの物は花屋さんで花が終わり安く値下げされていたものですが、これだけ長持ちするとお得だったかもしれません。

STEP2 ≪置き場所≫

Photo by amo_designare

基本的には明るい場所、日当たりのいい場所を好みますが、風通しの悪い所は避け真夏に乾きすぎる場合は半日程度の日照でも大丈夫です。鉢植えを直接地面に置いてしまうと鉢底から根が張り、秋に室内に取り込む際に重要な根を切ってしまうことになりますので、注意が必要です。

雨は問題ありませんが、豪雨が予想される場合は花が傷む事がありますので、雨の当たらない所へ移動したほうが良いと思います(*^_^*)

真夏の強い日差しに急に当てた場合、葉焼けや萎れ等の症状をおこすことがあります。数日間陽に当たっていない物や店頭で何日も直射日光に当たっていない事が予想される鉢は、じょじょに慣らすようにした方が無難です。葉焼けをおこすと落葉してしまします。

秋には台風シーズンがあり、風で傷んだりする事がありますので、室内に取り込む準備をして下さい。霜が降りる前に屋内に取り込み、日当たりのよい場所に置いてください。

我が家は西日の当る出窓に置いて冬を越しています♪

STEP3 ≪肥料≫

Photo by coloredby

春に芽が動き出したら緩効性肥料や液体肥料を定期的に与えます。枝が伸びてきてからは肥料切れを起こさない程度に回数と量を少なめに調節し、樹勢を抑えたほうが花付きが良くなります。肥料をあげすぎると葉っぱばかりが生い茂りますので要注意です(*^_^*)
それはそれで綺麗ですけど♪

冬は基本的に必要ありませんが、温度が保てる環境で葉を落とさずに生育している場合は薄い液体肥料等を与えても大丈夫です。

STEP4 ≪水やり≫

Photo by coloredby

土の表面が乾き始めたら、鉢底から水がしみだす位たっぷりと与えてください。

生育が良く水やりをしすぎて花が付きにくい時は、葉が萎れるまで与えずにいると花が付きやすくなります。良く乾かした鉢にお水を与える時は、たっぷりと与えるようにしてくださいね(*^_^*)

冬の水やりは基本的に良く乾いてから夜間に鉢の中の水分が凍らないよう、天気の良い日の午前中にたっぷりと与えるようにしてください。(受け皿には季節を問わず水をためないでください)我が家は凍らないので好きな時にあげていますが…

*開花中の物や蕾がつき始めた株は水を切りすぎないよう注意して下さい、花を落としてしまう事があります。 夏は良く乾き1日一回の水やりではもたない場合がありますが、真昼の水やりは返って根を傷める場合がありますので、注意が必要です。

STEP5 ≪植え替え・せん定≫

Photo by coloredby

用土は良質な有機質等を混ぜ、5号鉢以上の場合は植替えをしなくても大丈夫です。 樹勢がつき過ぎると植え替えた年の花が付きにくくなります。良質の土で2~3年に一度、ひとまわり大き目の鉢に植え替える位のほうが花付きは良いようですが、スペースの関係で大鉢に植え替え出来ない場合は根を少しほぐして痛んだ根等を適当に選定してそのままの鉢に入れても大丈夫です。

ちなみに植え替えは最低20℃位保てる時期が理想です。この時期なら根鉢を崩しても大丈夫なので、あまり大きな鉢に植え替えなくてもすみます。やや温度が低い時は根鉢を崩さずに植え替えたほうがよいようです。

我が家は10月位に植え替えをして、そのまま室内に取り込んでいます。

花が咲いている物や蕾が付いている物は、植え替えた時のストレスで花を落としてしまう事があるので、 極力植え替えを避けた方が良いでしょう。

小鉢に植えてあるものは、花が終ったタイミングで植え替えを行うか、ずっと咲き続けているもので植え替えのタイミングが無く、夏場にお水が乾いて仕方ない場合はとりあえず鉢のまま一回り大きい鉢に植えてしまうと良いでしょう。蕾にダメージを与えずに乾きすぎを防いだり、鉢が暑さでやけつく事も和らげる事が出来ます。
そして花後に改めてきちんと植え替えます。

剪定は、花後に伸びすぎた枝の先を少し切り戻す程度にしておいた方が早く次の花が見られます。

冬の室温が最低10℃位を保てる場合は、冬中花を楽しむことが可能なので、あまり強く刈り込む必要はありません。

大きすぎて困る場合は思い切って小さく刈り込むことも可能です。その場合は秋に入る前に切っておき、少し芽を吹かせてから冬に入ったほうが、翌年芽を出しやすくなります。

強く剪定をした場合は、春の芽吹きが遅くなり秋になって開花する場合がありますので、初めて冬越しする方は、軽くせん定しておいて春の芽の吹き方を見てから、多すぎる場合に細い枝や込み合っている枝等を整理するようにしたほうが無難です。

STEP6 ≪病気と害虫≫

Photo by coloredby

・落葉性の病気

ごく稀に落葉性の病気にかかることがあります。根腐れや根詰まりして落葉する場合と間違えやすいのですが、基本的に病気の場合は極端に萎れることはありません。多くはカビ(糸状菌)によるもので、発病には適度な温度と湿度が必要です。そのため、比較的温度が高く風雨が続く時などに発生します。病原菌は風以外に水で移動するものもあり、雨水のはね上がりで葉裏に付着することもあります。気温の低い冬場は落葉した被害葉などでそのまま越冬しますので、病気にかかった恐れのある株の落ち葉や、他の周囲の植物からの落葉をあまり回りに散乱させて置かないことで予防できます。市販の殺菌剤で予防や治療が可能です。

気温が下がってくると自然に落ち着き、翌年は早めに薬剤散布して、落ち葉を気を付けていると発病しなくなる場合もあります。

・ウイルス病

葉や花が極端に萎縮したり、葉脈ごと不規則的な変形したりする病気で、アブラムシ類・スリップス類などが樹液を吸う際に感染させたり、感染した他の植物を剪定などしたハサミやナイフから感染する事もあります。感染した株は基本的には治療は不可能なので、他の植物にうつる前に撤去した方が良いでしょう。

・害虫
アブラムシ・アオムシ・ヨトウムシなどには注意をしてください。発見しやすく、少量なら捕殺する事が可能ですが、このほかに高温時には、ハダニ類とスリップス類が付く事があります。これらはブーゲンビレアに限らず殆どの植物につきますし、移動したり大変小さいために発見が遅れることもありますが、葉の色が急に悪くなったり、葉の形の異常に気が付いた時は早めに葉の裏側などもよく見て早急に市販の殺虫剤で対応してください。

と一般的な病害虫について列記しましたが、我が家は10年以上育てていますが一度も病害虫の被害にあったことがありません(*^_^*)
一応、病害虫対策としてはオルトランを年に数回、バラの手入れのついでにまいています。殺菌剤もバラに毎週まくので1~2カ月に1回くらいは散布していますが、昨年はオルトランのみで殺菌剤はまきませんでした…ラッキーなだけなのでしょうか(^-^)

STEP7 ≪冬越し≫

Photo by chaco_65

・地植えについて

原種やサンデリアナ、パープルローブ等は比較的寒さに強いようです。国内では本州でも地植えで長年栽培されているお話を聞きますが、基本的には無霜地帯や最低気温が0℃以上での地植えのみ可能なようです。夏までに植え込み、寒くなるまでに土中深く根を張らせた状態で冬に望むようにして下さい。木が若く小さい物の場合は出来るだけ5号鉢以上に育ててからの方が無難です。0℃近くまで下がる地域は株元にマルチングをしてあげると効果的です。北陸では不可能です(>_<)

・室内で冬越し

冬の室温が最低10℃位を保てる場合は、葉も落とさずに冬越しできる品種も多いようです。落ちたとしてもまず枯れることは無いので、土の乾き具合だけ注意していれば大丈夫です。我が家は皆がいつもいるリビングの出窓に置いているので室温は高めです。暖房を切った後でも10度を切ることはありません。おかげで冬場も花が楽しめます(*^_^*)

冬の最低室温が5℃以下の場合は晩秋まで外で寒さに慣らしてから室内に取り込み、徐々にお水を与える間隔を空けてやや乾かし気味にし、肥料も与えるのを止めます。

極まれになら良いのですが、室内でも毎日のように0℃以下になってしまう場合は、防寒用のケースを工夫した方が良いと思います。

まとめ

Photo by chaco_65

ブーゲンビリアは短日と樹勢を抑えることで開花します。花後に終わった花だけを切り落とし「お礼肥」を少量与えると、花の付 いていた枝が伸びてきますので、15cmくらいになったら、肥料をあたえるのをやめ、乾いてかなり葉がしおれてからたっぷりお水を与える事を繰り返すと花芽が出来ます。花芽をはっきり 確認できたら、通常の肥料や水の管理に戻してください。夏の場合樹勢を抑えきれず、枝が茂って花がいっこうにつかない場合もありますが、この場合は伸びたすべての枝の先端を切り落とし、夕方6時ごろから翌朝7時ころまで暗くし(ダンボール等)先ほどの管理と併用することで、強制的に花芽をつける事が出来ます。

我が家は年に2~3回程咲かせています(*^_^*)
基本的には夏と冬に楽しんでいます♪

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chaco_65

精神年齢は今は下の子どもと同じくらい(*^_^*)
毎日いろいろなことを見て聞いて…
少しずつ成長していきたいな♪