更新日: 2011-04-03 00:39:55

うさぎの病気【斜頚】*うちのコの場合*

著者: 妖怪猫

編集者: 妖怪猫

閲覧数: 14672

Okgn btn gudie info favorite

0

関連タグ:

はじめに

Photo by 妖怪猫

え?うさぎが転んだ?!
それが始まりでした。

再発にもめげず、頑張ってるうちのうさぎと
看病する時に工夫した点などをご紹介します。

専門知識がある訳ではありませんが、できる範囲内であれば質問にも極力お答えしたいと思います。

STEP1 うさぎさんは安心して眠りにつくときコロンと転がって寝ます♪

これがとっても可愛いのですが、移動中にコロンと転ぶのは要注意です!

うちのコは何でもない所でコロンと転び、何もなかったように起き上がりすぐにトコトコとこちらへ向かって来たのですが、
「おかしい」と思った私は動物病院へ連れて行きました。

STEP2 しかし、何の異常もないとの事でおうちへ帰りました。

Photo by 妖怪猫

が・・・・・
翌日、首がうんと傾いてしまい、転ぶこと転ぶこと!!
驚いて急いで病院へ連れて行きました。

病名は斜頚(しゃけい)

斜頚はうさぎには比較的よくある神経症状なのだそうです。
頭部が左右どちらかに傾いてしまいます。これに加えて、眼振や運動障害、ふらつき転倒、ローリングが見られる場合が多いです。

原因としては、
【末梢性】パスツレラ菌等による中耳炎や内耳炎
【中枢性】エンセファリトゾーン(EZ)症という寄生虫。
【その他】落下事故等による外傷(脳血栓)、脳の動脈硬化、高齢うさぎの延髄液の異常、脳腫瘍等などが、考えられます

STEP3

Photo by 妖怪猫

1度目に発症した時は対処は早かったので、投薬で順調に回復しました。

しかし、2度目の発症時は正月だったので病院が開いてなく、遠方の救急病院まで連れて行ったのですが「異常なし」と言われ・・・。
1度目の事を説明してお薬を出していただきました。
こちらの病院から処方されたお薬は粉薬だった上とても苦く、飲ませるのに苦労しましたが、キチンと飲ませました。

しかし・・・・・

うちのコは立つ事もできなくなり、ころころ転がってしまい、
放っておくと身体をぶつけてしまうので、ほぼ1日中抱っこする事になりました。
大きな布を肩で結びスリングのようにした中にペットシートを敷き、そこに寝かせて抱っこしました。肌が触れるように(うちのコはナデナデが大好きだったので)首の下に私の手をなるべく入れるようにしました。

自分で食事を取ることもできなくなり、当然トイレに行くこともできず・・・。
食事に関しては、うさぎは胃が空っぽになるといけないと獣医さんから言われたので、夜も1~2時間おきに起きて食べさせました。

私がお風呂に入ったりする時には抱っこできないので、写真のようなプラスチックの容器に柔らかそうな布を入れ、一時的に寝かせました。身体の両側の布を高くして転がらないようにしました。

STEP4

Photo by 妖怪猫

正月が明け、前回通院していた病院が開きましたので、転院しました。
こちらのお薬は液体に溶いてくれていてスポイトで飲ませる事ができますし、甘いので、粉薬より飲ませるのが容易です。(写真が実際のお薬です)

お薬が違うのでしょうかねぇ・・・。
みるみる良くなり始めました。

首は大きくかたむいたままですが、転がってしまわずにジッとできる時間が増えてきました(ステップ2の写真の状態です。この状態って、身体は普通に猫が箱座りしているような感じでいるのですが首が90度傾いています。)

STEP5 なので、100均でネットを購入。

Photo by 妖怪猫

犬用の大きなケージの下に敷くトレーも購入。
あとは、毛布やシーツ、洗濯ばさみを沢山用意しました。

まず、トレーを敷き、そのトレーのぐるりをネットで囲いました。
ネットは洗濯ばさみでとめました。結束バンドだと留める位置を変えたりするときにめんどうなので(;´・ω・`)
まだうさぎさんは転がってしまいますので、ぶつかっても痛くないように怪我をしないように、四方のネットを毛布やシーツでカバーしました。(写真参照:ステップ6の写真の方がわかりやすいかもしれません)

この後、トイレは取り出しました。
やはり、まだぶつかってしまうからです。

STEP6 1度目の発症時は3ヶ月の投薬で治りましたが

Photo by 妖怪猫

2度目はそうはいきませんでした。
でも、根気よくお世話を続ける事で
少しずつ回復に向かいました(*^_^*)

写真:後ろ足で立ち上がってこっちを見ています(´∀`)

STEP7 2度目の発症から投薬を続けて5年目に入りました。

Photo by 妖怪猫

1日2回のお薬を1回にしただけでも、少し傾きが強くなってしまうので、ずーっと1日2回の投薬は続けています。

今では首の傾きは少しになりました。
よく見ると左右の眼圧が違うのがわかるのですが、自分で食べ、自分で飲み、
ケージの外でも遊びます(*´∀`*)

STEP8

うさぎとコミュニケーションはこちら
   ↓↓↓
http://okguide.okwave.jp/guides/33509
一般的なうさぎの行動について書いています。

糖尿病と闘って虹の橋を渡ったウチの猫の闘病についてはこちら
   ↓↓↓
http://okguide.okwave.jp/guides/26384
よかったら、覘いてみてください(*^_^*)

STEP9

答えられる範囲内でしたら、できるだけ質問にもお答えしたいと思います。
コメント欄、もしくはガイド内でお答えしたいと思います。

当方病気持ち&病動物持ちです。
ご質問に即答できないこと、ご了承下さい(o*。_。)oペコッ

まとめ

一緒に暮らしている人間の方があきらめない事ですね。
途中であきらめてしまう飼い主さんもいらっしゃるそうですが、
看病の大変さより、病気と闘っているコの大変さの方が上回っていると私は思います。
少しでも楽に過ごさせてやれるように努力するのは、共に暮らすものとして大事なことだと思います。

しんどくても、辛くても、明るく優しく接することも大切だと思います(*^_^*)


あと、病院選びも重要かもしれません。
処方される薬がこうも違うのかと、正直驚きました。
苦いお薬はうさぎも嫌だったと思います(´・ω・`)ショボーン


画像クレジット
Photo by 著者

このガイドは役に立ちましたか?ガイドの著者にお礼を伝えよう!

Okgn btn gudie info thunks b

117

関連タグ:

妖怪猫さんのコメント

2011/05/19 21:45:53

>まきむぅさん
コメントありがとうございます(*^_^*)
どんなに頑張って看病しても、虹の橋を渡っていくコもいます。
このコとほぼ同時に患った猫は渡っていきました。
うさぎさんは元気になってくれて、本当に良かったと思います。・゚・(ノД`)・゚・。
これからも精一杯お世話しつづけていきます( `ー´)ノ

まきむぅさんのコメント

2011/05/19 14:55:31

かわいそうに……。息を飲んで見守ってしまいました。でも、看病のかいあって、元気になってよかったですね!

当ガイドは作成日時点での情報です。ガイド内容の実施はご自身の責任の元、ご利用いただきますようお願いいたします。

このガイドを通報する

著者名:
妖怪猫

水道・排水設備・ガスのないちゃっちゃなログハウスに猫とウサギと亀と暮らしています((´I `*))♪